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『よし、これでお昼ご飯完成！』
出久達呼んでこなきゃ、と呟くと｢何作ってるんだ？｣とひょこっと私の後ろから顔を出す焦凍。
『今ね、お味噌汁作り終わったとこなんだ。』
轟｢そうなのか。…美味そうだな。｣
『ふふ、ありがとう。あ、丁度良かった！これからお昼にするから出久達呼んできてもらってもいい？』
轟｢あぁ、わかった。｣
ひと返事をし、その場を離れる焦凍。そして、出久達が来る前にご飯を机の上に並べる。
上｢琴葉ーー！！腹減ったー！！｣
腹減ったー！！と言いながら食卓にやってくる出久達。机の上にあるご飯を見て、出久は目を輝かせ切島くんや瀬呂くん達は｢すげぇ…｣と呟く。
瀬｢料理も作れるなんて…流石琴葉ちゃん。｣
緑｢琴葉ちゃん！！凄いね！うわぁぁ〜！美味しそうだ…！｣
『そんなに喜んでもらえるなんて嬉しいや、ほら早く食べよ！』
皆で席につき、｢いただきます！｣と言って食べる。因みに私の席は、お誕生日席だ。
『…！(美味しい！良かった、味の確認し忘れちゃったから不味いかもって思ったけど大丈夫だったみたい。)』
切｢うまっ！！琴葉！めっっちゃ美味い！！｣
緑｢美味しい…！流石琴葉ちゃんだね！｣
上｢うめぇぇーーーっ！！よし、これ峰田に自慢してやろ！！｣
瀬｢ちゃんと栄養バランスが整ってあって凄く美味しい…！何杯でもいけるな…｣
爆｢……いいんじゃねぇの。｣
轟｢！…めっちゃ美味いぞ。｣
皆が笑顔で美味しいと言ってくるので嬉しくて私の頬もあがる。
『えへへ、頑張ったかいがあったよ！ありがとう。』
ご飯を食べ終わった後は、皆で一緒に食器を片し残りの時間は沢山お話をした。
切｢そういや、お昼まで自由にしてていいって言ってたけどよー。午後は何かすんのか？｣
『あ、そうだった！言うの忘れてた！』
頭の中から出ていた記憶を起こし皆に告げる。
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こちゃ(プロフ) - るんたさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️頑張りますので楽しみに待っていてください！ (2022年1月31日 17時) (
レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
るんた(プロフ) - ゆっくり更新してくださるの楽しみにして待ってます (2022年1月31日 13時) (レス) id: def87513b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こちゃ | 作成日時：2021年12月2日 16時
