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始業式と新任式を無事に終えて、緊張がほどける
職員室に着いて自分の席に座ってすぐ私は息を吐いた。
すると、後ろから聞き覚えのある声が
？「相変わらず、デカいため息やな」
？「ホンマや」
ビックリして、振り向くとそこにいたのは…
『...先輩！驚かさないでくださいよ。あとデカいため息って何ですか。』
大倉忠義先生と横山裕先生。
私の高校・大学時代の先輩で７年間、同じ吹奏楽部にいた。
ちなみに大倉先輩が打楽器パートでドラムを
横山先輩はトランペットを吹いていた
そしてこの私、立花虹七は打楽器とサックスをやっていた
横「なんや、久しぶりに会ったと思ったら可愛げないなぁ」
『ほっといてくださいよ』
忠「残念やけどなぁ…俺、お前のクラスの副担任やから。」
『えぇっ、ウソだ…』
忠「そーゆーことで、ほら息抜きしてないでさっさと教室行け」
そう言うと大倉先輩…じゃなかった大倉先生は持っていた出席簿で私の頭を叩いた
『いでっ、ひどいな〜もう』
そんな事をブツブツとつぶやきながら私は大倉先生に続いて１年Ｃ組の教室へと向かった
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アオハル - 舞華♪さん、ありがとうございます。同じ受験生同士頑張りましょう♪応援よろしくお願いします。 (2019年6月29日 16時) (
レス) id: afcc22cf1c (このIDを非表示/違反報告)
舞華♪ - 僕も受験生です！アオハルさん、これからも楽しみにしてます！ (2019年6月29日 13時) (レス) id: 187976a955 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽえむ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/profile
作成日時：2019年6月4日 20時
