ヒョンたちなんて！ セフン side ページ15
(久しぶりだとセフン語疲れるので、セリフ以外は普通にします！)
セフン「ん〜〜〜っもう！ヒョン！！！！」
こんな大きな声を出したのは、みんなに出会ってからは初めてだった
ヒョンたち全員びっくりして固まってる
でも、僕だってタオヒョンと一緒 こんなの黙ってなんかいられない…
セフン「ヒョンたちは何も知らないからそんなんこと言えるんでとぅ！」
ルハン「は？何がわかるんだよ。知らないのはお前たちの方だろ？だから騙されてるんだよ」
セフン「なんでとぅか！さっきから騙されてる騙されてるって！僕は何も騙されてまてん！」
チャニョル「はぁ…セフナよく聞け？さっき俺らを騙すために走ってきたふりして咳までして…演技されたんだぞ？」
え…それって…やっぱり昨日の！
セフン「タオヒョン！」
さっき話してた風邪とか熱のことを思い出して急いで振り返ったら、青ざめたタオヒョンがいた
セフン「タオヒョン…じゃぁやっぱり…」
タオ「あぁなんで僕はあの時…昨日もっと心配していれば！くそっ！きっと無理強いして来たんだよ！」
もう僕たちにはヒョンたちの言葉なんてどうでもよかった
苦しくても来たのにそんな子が追い出されたら…
だめだ、“探さなきゃ！”
気付いたら何も言わずに一心不乱にドアへ向かってた
タオヒョンも気持ちは同じだった
2人して勢いよく練習室から飛び出し、探した
けれど簡単には見つからなかった
やっぱり帰っちゃったのかな？でもまだそう遠くには…
二手に別れた後、急に土砂降りの音が強く聞こえてきたため出口に向かった
あ、タオヒョン！いたのかな？
セフン「タオヒョン！いまてぃた？」
タオ「…」
セフン「ヒョン？」
タオ「これ昨日着けてたのだよね？」
タオヒョンの目の先にはアスファルトの上で強い雨に打ちつけられてる白いブレスレット
僕も一瞬心臓が止まりそうになった
でも周りには誰も……？…！
車に乗せられていく彼女
でもどこか見たことある車だし、それに乗せようとしてる人も…
タオ「待って！」
その時タオヒョンの声に反応してその人は振り返った
その瞬間、時が止まったように思えた
その人は黒いパーカーにフードを被った ロングで綺麗な黒髪の女の子
今や誰もが知る女の子＿＿Aだ
A「＿＿＿＿＿。」
何か言ったみたいだけれど、その言葉は雨にかき消され2人は姿を消した
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琴羽(プロフ) - ギュのリードみたいなので、そっち系で、ドドドSな系で作成してみます!(デュフ (※えるぷ以外の人へ 知らない人にデュフってごめんなさい、気にしないでください) (2013年9月5日 18時) (
レス) id: cba6686314 (このIDを非表示/違反報告)
ミナム - 琴羽さん» ウギョルですか。。。ギュったんがいいです！！ギュが好きなので(#^_^#) (2013年9月4日 0時) (レス) id: 6df0de4520 (このIDを非表示/違反報告)
むむむ - とてもおもしろいです( ´艸｀)ウギョルSJだったら一番キュヒョンがよさそうだなーって思います(笑)なんかあの子すごいし← でもｶｲでもいいなー (2013年9月3日 20時) (携帯から) (レス) id: 3bc621b604 (このIDを非表示/違反報告)
みか氏(プロフ) - 安定のカイがいいです♪ (2013年8月31日 11時) (レス) id: 4ecbb20689 (このIDを非表示/違反報告)
2ちゃん(プロフ) - リョウク！リョウクがいいです！あの子なら、簡単に騙されそうだし。でも、変なとこ鋭そうですよね…もしよかったら、リョウクも考えてみてください！ (2013年8月31日 10時) (レス) id: 28a71b167f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴羽 | 作成日時：2013年6月12日 2時
