47 ページ48
『宣誓、私たちは日頃の練習の成果を発揮するとともに、今日ここで戦えると言う事に感謝し、その感謝を胸に、恥じることのないよう、全力で挑む事を誓います。』
一礼をし、前を向くと皆、目を点にしていた
え？私なんかした…？
他のクラスの人たちならまだ理解ができる、でも同じクラスの透ちゃんまで目を点にしていたのだ
『あ、あの……？』
｢｢｢琴葉様ーーー！！！！！！！！！｣｣｣
『…え？』
｢流石琴葉様だ…！！｣
｢琴葉ざま''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''！！！｣
｢俺的には、あの爆発頭のように罵声をあげて欲しかったが…！！これはこれで良い…！！｣
｢やっぱり美しいです…琴葉様ぁ…｣
｢俺もう死ねるかも…｣
皆が私の名前を呼んで泣き始めた。それは、生徒達だけではなく…
マ｢ぅ…っ、、、琴葉ぁぁ！！成長したなぁぁぁ！！！｣
相｢…お前何泣いてんだ｣
マ｢だってよぉぉぉ！！！｣
先生達も泣き始めてしまった
え、そんなに私の選手宣誓やばかったの？
ミ｢琴葉！！めっちゃ良かったわ！！流石私の琴葉ね！！｣
あ、良かったんだ…良かったぁ…、、、
『えへへ、ありがとう！！』
(((ｳｯ…！！！)))
ミ｢ｳｯ…！！ｺﾞﾎﾝｯ！！
さーて琴葉の可愛い選手宣誓を見れたから早速第1種目行きましょう！｣
…可愛いの、か…？
ミ｢所謂予選よ！毎年ここで多くの者が涙を飲むわ！
さて運命の第1種目今年は！｣
ﾄﾞﾝｯ！！
＿＿＿＿＿ 障害物競走 ＿＿＿＿＿
ミ｢コースさえ守れば何したって構わないわ！
さぁさぁ位置に着きまくりなさい！｣
｢｢｢はい！！！｣｣｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こちゃ(プロフ) - 沙也加さん» いえいえです！！こちらこそ教えていただきありがとうございました！ (2021年10月15日 20時) (
レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - 修正ありがとうございました！ (2021年10月15日 7時) (レス) @page5 id: 9b8c665293 (このIDを非表示/違反報告)
こちゃ(プロフ) - 沙也加さん» あぁあぁ…ごめんなさい！！直します…！！ (2021年10月14日 22時) (レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - オールマイトの一人称は“僕”ではなく“私”ですよ (2021年10月14日 19時) (レス) @page5 id: 9b8c665293 (このIDを非表示/違反報告)
こちゃ(プロフ) - 夢見 腐愛さん» はい！お願いします！ (2021年10月2日 18時) (レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こちゃ | 作成日時：2021年8月1日 11時
