私のヒーローアカデミア (ページ27)

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26　委員長決めページ27

ｶﾞﾗｯ

三「琴葉！おっはよー！」

お「おはよ！」

透「琴葉ちゃんおはよ〜！」

皆が挨拶をしてくれるから笑顔でおはよう！って返す。

『皆、おはよう！』

(((朝から可愛いぃぃ)))

私は、二人で話している常闇くんと障子くんのところに行く。

『ねね、常闇くん』

常「どうした、白鳥」

『あのね、良かったらなんだけど…』

(((もしかして告白？！！！)))

『ダークシャドウくん触ってもいいかな！！

実は、個性把握テストの時から可愛いなって思ってて…あ、嫌だったら全然…』

常「いや、いいぞ。…ダークシャドウ」

ダ「あいよ！」

ダークシャドウくんは、私の前に来て丁度いい高さに屈んでくれた。

『ふぁぁ、、可愛い〜！以外とほっぺもちもちしてる〜！』

ダ「テ、照レルナ、！コレ…」

(((ダークシャドウ、ウブかよ！！！)))

『はぁぁ、可愛かった！ありがと！常闇くん』

常「あぁ」

ダ「ジャアナ！琴葉！」

飯「そろそろ授業が始まる！席に着こう！」

飯田くんの声かけで皆、席について消太さんを待つ。

ｶﾞﾗｯ

相「おはよう…

まず、昨日の戦闘訓練おつかれ。VTRと成績は見させてもらった。」

主に緑谷くんと爆豪くんのが注意をされていた。
まぁ、建物壊しちゃったしね。

相「で琴葉。オールマイト相手によく頑張ったな…」

『…！ありがとう！消太さん！』

相「相澤先生な」

『あ、相澤先生！』

(((相澤先生琴葉に甘すぎない？…まぁ、気持ちはわかるが…)))

相澤「それで、ホームルームの本題だ。

急で笑いが今日は君らに…学級委員長を決めてもらう。」

｢｢｢学校っぽいのきたーーー！｣｣｣

おぉ、これまた元気で

切「はい！俺やりてぇ！」

三「リーダーやる！！」

爆「俺だぁ！！！」

私は、やらなくいいかな。めんどくさいし

飯「静粛にしたまえ！！

多を牽引する重大な仕事だぞ！やりたいものがやれるものじゃない。周囲からの信頼あってこそ勤まるんだ。これは投票で決めるべき議案だ！」

梅「日も浅いのに信頼もクソもないわ、飯田ちゃん。」

切「そんなのみんな自分に入れるぞ？」

飯「だからこそ、ここで複数票取ったものこそが真にふさわしい人間ということにならないか？」

『まぁ、いいんじゃない？私は、投票でいいと思うよ』