私のヒーローアカデミア (ページ19)

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18　放課後ページ19

マック＿＿＿＿＿＿

『ここのハンバーガー？っていう食べ物だっけ？美味しいね！』

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

上「琴葉本当にマック知らなかったんだ！」

『うん、あんまりお店でご飯とか食べないからね〜』

切「じゃあ、家で親とかに作ってもらって食べたりとかしてるのか？」

『ううん、私が作ってるよ』

｢｢｢え？！｣｣｣

ん？なんか私まずいこと言った？

瀬「琴葉ちゃん自分で作ってんの？！朝も夜も？」

『？うん、そうだよ？』

切「女子力高えな…」

皆私のこと女子力高いとか言ってるけど、どこをどう見たらそう思うんだ？

上「あのさ！相澤先生とどういう関係なの？！」

瀬「お、それ思った」

切「そういや、名前呼びてたな。従兄弟とかか？」

『ううん、消太さんは…』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

相「誰が何と言おうと血が繋がっていなかろうと

　＿＿＿＿＿＿俺と琴葉は、家族だ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『まぁ、そんな感じかな！家族みたいな感じだよ！』

上「そーなんだ！」

時計を見るともう夕飯を作る時間になっていた。

『私もう、帰って夕飯作らないとだから。もう帰るね！』

ｶﾞﾀｯ

切「おう！気をつけて帰れよー！」

瀬「じゃあね、琴葉ちゃんー！」

上「また、お茶しような！」

皆に手を振り会計を済ませて急いで家に帰る。

ｶﾞﾁｬ

手を洗って制服から部屋着に着替えてエプロンをつけご飯を作る。

丁度ご飯を作り終えるとと皆が帰ってきた。皆、手を洗い終えそれぞれの席についてご飯を食べる。

睡「学校どうだった？」

『ん？お友達いっぱい出来たよ！楽しかった！』

睡「なら良かったわ！」

ひ「明日は、俺の授業があるからな！待ってろよー！」

『うん！楽しみにしてるね！』

学校の話をしたりクラスの子の話をたくさんした。そのあと、片付けをしお風呂に入り寝る準備をした。

ﾋﾟｺﾝｯ

上「また一緒に食べに行こうな！」

上鳴くんからLINEが来ていたので『うん！食べに行こうね！』と返信をしベットに飛び込みそのまま眠りについた。