私のヒーローアカデミア (ページ13)

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12　雄英へページ13

ｼﾞﾘﾘﾘ＿＿＿＿＿

ﾋﾟｯ

私は、起きて顔を洗って新しい制服を着る。

しっかりと糊の効いたワイシャツに赤いネクタイ、膝上の緑色のスカート

やっぱり…雄英の制服かっわぃぃぃ〜！！！

鏡の前で回ってみたりしていたらもう家を出る時間になっていた。

『やばっ！！遅刻しちゃう！』

パンを加えて急いで家を出る。

『いってきまーす！！！』

ﾊﾞﾀﾝｯ

『いっそげ…！遅刻なんてしたら消太さんになんて言われるか…！！』

消太さん達は、どこにいるかって？

先行くって言ってたよー

一緒に行きたかったけど、学校の先生だからしょうがない！しょうがない！

そう頭の中で会話をしていると雄英の下駄箱に着いた。

『えーっと、私のクラスは…A組ね。』

HRまで後5分になっていたため急いでパンを食べながらクラスに向かう。

ｶﾞﾗｯ

(((可愛い子キターー！！！)))

『おはようございまーす！って…え？』

？｢机に足をかけるな！」

？「あ"ぁ？」

なんか揉めてる…

それになんか他の人達は、私を見て固まってるし。え？なんか付いてる？

あ、もしかして私パン食べてるから？！早く食べないと…

そう考えながらパンを食べていると誰かに声をかけられた。

あ、この声は…

透｢琴葉ちゃーん！！｣

『透ちゃん！！』

透｢同じクラスで良かった〜｣

『ね！私も透ちゃんとクラス一緒で嬉しい！』

(((何この子可愛い)))

透｢〜！！琴葉ちゃんのこのやろー！！可愛すぎんだよー！｣

透に抱きしめられたそしたら、後ろから声がした。

？「お友達ごっこしたいんなら、よそへ行け…」

気だるけそうな聞いたことのあるような声が聞こえた。

？「ここはヒーロー科だぞ。」

『消太さん！！』

(((消太さん？！！)))

消｢…琴葉か。遅刻しそうだったんだってな？｣

『うっ…』

バレてた…

消｢はぁ、ちゃんと朝ご飯食べてから学校行けよ。

…もし今度遅刻しそうになったら一週間ゲーム禁止だ。｣

朝ごはんのパンを食べ終わる。

ｺﾞｸﾝｯ

『え？！それは、やだ！！』

消｢じゃあ、ちゃんと起きるんだな。後、学校では相澤先生な｣

ﾎﾟﾝｯ

『はーい…』ﾑｽｯ

(((一体…どんな関係…？！！)))