14話 アシスタント始めちゃいます?! ページ15
Aside
カリブラさんから驚きの提案をされた
私が帰る場所がないと言ったら
「カリブラハウスにアシスタントとして住まないか??」って
いやいや、そんなことがあっていいのだろうか!!
リスナーさん達に殺されはしないだろうか!!
でも、アシスタントとしてカリブラさんを支えたい!!
こんな私でいいのかな……??
ジョ「本当は赤の他人を住まわせるのは良くないかもしれねぇーけど……」
ジョージさんがそんなことを言った
あ、やっぱり覚えてないか……
少し残念だな……
冒頭でも言ったけど、私はカリブラさんと同じ大学に通っていた
カリブラさんとの共通の友達ってのは私の彼氏である颯太のことだ
『あの……ジョージさん私達、赤の他人じゃないですよ??』
そう言うとカリブラさん達は口を揃えて
「「「は??」」」ってw
仲良しだな……
『実は……ジョージさんとジローさんと同じ大学通ってました、御三方と何回か、話したこともありますよ』
それから、質問攻めにあった
ジ「マジか?!何歳??」
『25歳です』
ジ「一個下か……」
ジョ「話したことあるっていつだ?!」
み「俺とも話したことあるのか?!」
『あっ、えぇと……』
ラ「え、俺とも??」
ピ「ってことは俺とも??」
フ「俺も??」
『皆さん、あると思いますよ??』
どう説明したらいいのかな??
うーん……
するとジローさんが
ジ「写真とかあったりする??」
おお！ナイスアイディア!!
私は思わずジローさんを見つめてしまった
するとジローさんは顔をふぃっと背けてしまった
あれ？なんで……??
なんか、したかな……??
ってとりあえず写真!!
ケータイを付けようとボタンを押す
が、画面は真っ黒なまま動かない
『あっ……充電が切れてたの忘れてた……』
ガックリと肩を落とすとジョージさんが充電器を渡してくれた
ジョ「はい、これ 機種一緒だから使えると思う｣
『ありがとうございます！』
やっぱり心までイケメンなジョージさんをみると口元に手を当ててニヤニヤしていた
……??
ジローさんといいジョージさんといい何だか変な気がする
まさかみのさんも……??
ジョージさんのことを不貞腐れたような顔で見ている
やっぱり何だか変な気がする……
なんでだろ??
そんなことを考えていると
ケータイの起動音がなった
『あ、着きました！ありがとうございます！』
私がケータイに駆け寄るとけたたましく通知音がなる
『きゃっ！な、なに……??』
画面をみると通知は全部颯太からだった
15話 なんと男らしい→←13話 赤の他人じゃない、だとっ?!
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ことじろー(プロフ) - mtshtgさん» 1度返信したのにもう一度返信してすみません……意見を頂いてよく考え続けようと思いました。リクエストや、アドバイスありましたらコメントよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年2月3日 20時) (
レス) id: 454f1f3cd5 (このIDを非表示/違反報告)
mtshtg(プロフ) - 以前から読ませていただいておりました。Youtubeでは様々な出来事があり精神的に追いつかない1月でした。しかし小説は続けていただきたいです！彼らが自分たちでグループを完結させた様に小説も完結まで続けてほしいです！ (2019年2月3日 17時) (レス) id: 4167eae1b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことじろー | 作成日時：2018年10月30日 23時
