I'm free.

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アリスside


それから、おめでたい事に忙しくなって、


ピザ屋のことなんてすっかり忘れていた。







マネ「お前ら〜、今度のワールドツアーの開催が決まったぞ。

練習も今より厳しくなるから、頑張れよ。」

TH「やったー！ARMY に会える〜！」

JK「本当にワクワクしますね！楽しみ。」

JH「じゃあ、これからはダンスの練習を沢山しないとね！」

JN「やー！少しは手加減しろよ！」

RM「いろんな国の言葉を覚えないと、、」

SG「アリス、久しぶりに母国に帰れるな。」

『そうですね、ゆっくりは出来ないかもしれないですが、満喫したいです！』

TH「そういえば、アリスヒョン。今度のワールドツアーの時に、ピザ屋に行きたいって言ってませんでしたっけ？」

『あ〜、みんなで行く？』

JK「いいんですか？沢山食べても？」

『自腹で。』

RM「最近忙しかったし、少し行ってみようか。」

SG「まぁ、でも程々にしろよ？」

JN「ユンギの言う通り！ツアーの最中だし、あんまりはしゃぎすぎて、体調崩さないようにね！」

JH「ジンヒョンがお母さんみたいwwwww」

JN「やー！誰がお母さんだよ！」

(まぁ、あの2号店の話は昔の話だし、気にしなくていいよな。)

JH「ところで、そのピザ屋なんて言うの？」

『えっと〜、Mega Pizza Plex。』

JH「うわー！凄く大きいピザ屋だね！」

SG「ここ、ほんとにピザ屋か？」

RM「ヒョン、アミューズメント施設とピザ屋が合体してる施設なんですって。」

JN「ボウリング場とかもあるんだって。」

JK「凄い楽しそう、、！」

TH「アニマトロニクスが皆さんをお待ちしています！、、、アニマトロニクスって何？」

『アニマトロニクスっていうのは、着ぐるみを着た機械人形のことだよ。』

TH「凄くカッコいい！早く行きたいです！アリスヒョン！」

『そんなにすぐには行けないけどな。』


こうして、僕達のワールドツアーは幕を開けようとしていた。

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