WESTさん。７

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神山side






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病院に行って、診てもらったら
やっぱ相当熱高かったみたいで、
倒れたのはそれが原因やって。



今は点滴をしてもらいよる。








桐「ほんまごめんな、、みんな先帰ってええで」





小「なんでやねん！このまま放って帰れる訳ないやろ、」





桐「俺はもう大丈夫やからな？
点滴もしてもらいよるし。」






重「じゃあ、、淳太と濱ちゃんに連絡する。
連絡して、ここ来てもらう。」






桐「え、なんで？1人で大丈夫やって。」








しげの発言に誰もがびっくりしたと思う。
けど、それと同時にみんなが納得した。





確かにもう2人は収録終わってるはずや。







藤「俺らに心配かけたくないんやろ？
俺らよりも2人の方が、気遣わんと本音で話せるやろ？」






桐「....っ、」






小「じゃあ、俺ら帰るから。
2人には思いっきり頼るんやで？」






重「あ、でも、2人来るまではここおらせてもらうで、」






桐「、、わかった。」








なんか2人に負けた気がして嫌やけど、
けど、俺もその気持ち分かるから。
年下には頼りたくないって言うの分かるから。





せめて、淳太と濱ちゃんが来るまでは
水飲ませたり、熱はかったり、、
俺らで看病することにした。






ちょっとだけでも頼ってくれたから良かったな。








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ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ





濱「遅くなってごめんなぁ、道混んでてん、」





中「照史大丈夫かー？」







しげが連絡して、20分後くらいに2人が来た。







重「ほな、俺ら帰るな！」




藤「ゆっくり休むんやで！」




小「熱下がったら連絡してや！」




神「お大事にな！」







ここで俺らの出番は終了。
あとは2人に任せて、元気になるのを願うだけや。

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