WESTさん。７ (ページ30)

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小瀧side

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それから30分後

「俺もうちょっとここおるわ」って言よったしげが
なんかニヤニヤしだして、またインターホンが鳴った。

重「入ってええでー！」

小「は、しげ？」

俺が画面を見る前に、しげが出て、そこに映る誰かにそう言った。

重「小瀧ちょっと目瞑っといてや、
ええって言うまで開けたらあかんで！」

小「しげ、なんなん、誰が来たん？｣

重「ええから！」

よくないわ、って心の中でツッコんで、
しげに言われた通り大人しく目を瞑った。

そしたら、ガチャって扉が開く音がして、
足音が近づいてきた。

待って、多ない？めっちゃ足音聞こえるんやけど、

重「小瀧、目開けてええで！」

しげの嬉しそうな声が聞こえて、
恐る恐る目開けたら、、、

大好きな6人が笑顔で並んどった。

小「えっ、みんな、、なんで、、、」

重「俺が呼んでん！」

神「ちょうど全員空いとったからな！」

桐「あと1時間早かったら、
俺、舞台の稽古中やってんで！(笑)」

藤「照史ギリギリやったもんな！」

濱「望大丈夫か？」

中「メンバーに会いたかったんやろ？」

まさか、、しげっ、、

重「昨日のメモにメンバーに会いたいって
書いとったからな、！どうせなら全員呼んだろ思て(笑)」

小「しげ、、、」

桐「あー！しげ泣かした！！」

重「え、俺のせいなん！？(笑)」

小「みんな....大好きやっ！！」

そうやって言ったら急に恥ずかしくなって、
メンバーの顔見られへんかった。

けど、ほんまに嬉しかったんやで(笑)

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そのあと久しぶりに全員でご飯食べに行って、
色んな話をした。
あえて仕事のことには触れてこんあたり、
このメンバーと一緒で良かったな、って。

これで、明日からも頑張れそうや！

みんな、ほんまにありがとう。

(end)

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同じような内容が続くため、リクエストの順番
入れ替えさせてもらってます。

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