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パパside
向かい合わせに抱っこして、体温計をかざす
"ピピッピピッ、"
宮「うわ、これはあっちっちだ、」
松「…ぉ、ねつ…?」
宮「そう、お熱だね。どこがしんどいかな?」
生憎、近くにカードがないから、海斗の
タブレットで体調不良のイラストを見せる
腹痛、喉の痛み、咳など、1枚ずつ見せていく
松「…ん、ん、」
頭痛と咳で手を止めた海斗
宮「頭痛いかぁ…。もう少しお熱続くかも…
大丈夫、ギューしてようね?」
松「…グスッ」
ギューッと抱きしめると我慢してたのが溢れ出るように
泣き始めた海斗。
それと同時に感じる体温。
宮「冷たいのする?ヒエヒエだよ?」
松「…コクッ」
8度超の海斗のおでこに冷えピタを貼る
ちょっとビクってしたけど、ちょっと表情が和らいだ気がする
松「んぅ〜…」
お熱でほかほかの甘えたさん海斗。
宮「大丈夫、大丈夫。ちょっとねんねしよっか?」
まだまだちっちゃい海斗を抱いたまま
背中をトントンしながら部屋を歩く。
ちょっと寝れたら少しは楽になるかな…
松「…ん、…。」
だんだん重たくなって、耳元で聴こえる海斗の寝息。
ベットに寝かせて海斗の前髪を避ける
宮「起きたら、如恵留さんのところ行こうね、」
何も無いといいけどなぁ…。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
なにこれ。内容無さすぎる…笑
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リセル(プロフ) - 楽しく読ませて頂いてます!更新された4ページ目で方を軽くになってるのと、ベットじゃなくてベッドですよ! (2021年9月9日 9時) (レス) id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すふれ | 作成日時:2021年8月22日 22時