ブワァって ページ23
「あー、ニノも気になった？」
「えぇ当然でしょう」
「二人とも気付いてないとかすげーよな、オイラびっくりしたもん」
「ったく、ニノー！その瞬間目撃したけど我慢した俺の努力を無駄にするなよ」
「えーそれはそれはＪの努力を無駄にして申し訳ないですー」
「もっと申し訳なさそうに言えっての」
何も言えずに固まる俺をよそにメンバーは盛り上がる。
フォローしてくれたのはマネージャーだけだった。
「もー、皆さんはしゃぎ過ぎですよ！Aさん大丈夫ですからね？」
「あ、はい、えーっと大丈夫です」
Aちゃんのほうを見ると、左手で右手を掴んで胸元に抱え込んで固まっていた。
ほっぺたがピンクに染まって、耳なんか真っ赤っかで、俺の中で何かがブワァってなった。
ヤバいぞ、これは久々に来たかも！！なんて、甘酸っぱく胸を締め付ける予感に体温が上がっていくのを感じていた。
そしたらおずおずという感じでAちゃんがこっちを向いた。
「相葉さん、すみませんでした…」
ちょっとー!!その上目遣い反則!!
ただでさえ恥ずかしさで潤んだそのクリっとした瞳で見つめないでー
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亜希子(プロフ) - 続き早く読みたいです。待っていますねヾ(☆ゝ∀・)ﾉ (2018年12月27日 14時) (
レス) id: 7fa4b72743 (このIDを非表示/違反報告)
琴音(プロフ) - やまひさん» お返事遅すぎて申し訳ありません。精進しますm(_ _)m (2015年3月6日 12時) (レス) id: 7025f0ed84 (このIDを非表示/違反報告)
やまひ - 早く、続きが見たいです。(^^)v (2014年5月19日 18時) (レス) id: c6ae1bea8c (このIDを非表示/違反報告)
琴音(プロフ) - 由美子さん» こんばんは、初めまして。コメントありがとうございますm(_ _)m頑張って書きますのでよろしくお願いします！ (2014年3月2日 23時) (レス) id: f14fb5eece (このIDを非表示/違反報告)
由美子(プロフ) - こんばんわ。楽しみにしてます (2014年3月1日 22時) (レス) id: 0738a4f42e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴音 | 作成日時：2014年2月25日 22時
