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*
食堂への道中、
思いのほか力が強いマンちゃんに抵抗するひとらんさんを眺めていれば、ぱち と目が合った。
へらり、と大先生とは違う緩やかな笑みを浮かべたひとらんさんはマンちゃんの手を振り払ってしっかりとこちらを向いた。
｢Aさん、こいつに何かされかけたら俺に言ってね｣
｢えー？俺なんもせえへんよ？｣
｢よく言うよほんと｣
肩を掴まれて｢わかった？｣と聞かれた為、苦笑いを浮かべつつ頷いておいた。
それが気に入らないのか、マンちゃんはぶすくれている。ははっ、私より女子じゃん
｢…ｯｯA！｣
『は』
比較的穏やかな時間が流れていたはずなのだが、何故か今私の視界は真っ白だ
なに？天国かな？？？
ケラケラと悪魔のような笑い声が耳に入り、平穏を乱したのはゾムさんであると理解した。
｢危ないだろ、何すんの｣
｢ひとらんとマンちゃんおるしイタズラしたろ、思たらAがおっただけや｣
反省の色など全くない様子のゾムさんとひとらんさんとのやり取りをBGMにしつつ、なんとなく右を向けば硬いはずの壁に思いっきりナイフが刺さっていた。
腕力ゴリラかよ……
｢Aなら気付くと思ってんけどなぁ…｣
『敵意が無いから気付けなかったんです！！』
｢あ、ごめんね、さっき呼び捨てしちゃった｣
『いや、全然良いですよ』
なんだこの差は。
ケケケ、と嬉しそうに笑うゾムさんと目が合ってしまい頬が引き攣った。
｢あたしJKだから戦えないんだけど 」
｢うわきつ｣
｢A、無視していいよ｣
｢ちょっとぉ！？！｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここだけ消えるんだけど何事
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菜乃(プロフ) - しきさん» コメントありがとうございます。少し下にスクロールして頂ければ簡易的ではありますが説明させて頂きましたのでそちらを見て頂ければと思います。。暖かい言葉をありがとうございます…！ (2020年8月25日 7時) (
レス) id: a5b7bd47a4 (このIDを非表示/違反報告)
しき - コメ失礼します。大変恐縮ですが、『状況が状況』何があったんですか？他の作者様も鍵をかけてまして…。できる限り教えてください。この作品応援してます。 (2020年8月25日 4時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
菜乃(プロフ) - 勉強さん» コメントありがとうございます…！大丈夫ですよ~！不慣れなので確認が遅いです、申し訳ないです。。。 (2020年8月24日 22時) (レス) id: a5b7bd47a4 (このIDを非表示/違反報告)
勉強(プロフ) - あの私も一緒で、Twitterやってないので、ボードのところでもう一度、パスワードを聞いてもよろしいでしょうか？ (2020年8月24日 21時) (レス) id: 192730a35f (このIDを非表示/違反報告)
菜乃(プロフ) - ゆーちゃさん» コメントありがとうございます…せっかく読んで頂いてるのにすみません、、、ボードという機能であればお伝え出来ると思います…！ (2020年8月24日 19時) (レス) id: a5b7bd47a4 (このIDを非表示/違反報告)
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