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部屋におずおずと入ると、流石にショッピ先輩がいるとは予想していなかったのか目を見開いた。
それから視線をこちらに向けて、｢なんや｣と短く問うた。
『なんでコネシマさんは私を避けてるんかなって』
隣で先輩が震えているのを見て、
｢こいつまたくそ素直に言うてる｣とでも思ってるんだろうなと推測して睨む。
遂に吹き出した先輩はコネシマさんの笑いを誘ったらしくやたらと豪快に笑った。正直言ってうるさい。
｢正直途中からお前の反応が面白くて距離置いてた節はある｣
『は？』
｢ショッピくんと仲戻してる辺りでほんまはAがそういうの気にせえへんタイプなん思い出してな｣
『いや、は？』
隣で先輩が｢語彙力カス｣とかなんとか言うてるけれども、いやそうなるやろ！！！！！
誰や｢コネシマさんが1番気にしてる｣とか言うてたやつは！！！！！！
｢でもまぁ、俺は今好きでお前と仲良くしてるつもりやから、それだけは分かってな｣
『うぉっ、なんか照れますやん』
｢お前ほんまそういうとこやぞ｣
アーハッハッハ、と豪快に笑ったコネシマさんはショッピ先輩の頭の上に肘を置いた。
いや、めっちゃ睨まれてますよ、あんさん。
｢ショッピくんもな、大先生も他の奴らもみーんなお前と、Aと仲良うしたいって思ってるからな｣
『トントン様も？』
｢それは…いやー、世間は厳しいな！｣
『台無しかて』
｢なんやお前遠慮が消えたな｣と嬉しそうに笑うコネシマさんには思わず私も先輩もつられて口角が上がった。
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菜乃(プロフ) - しきさん» コメントありがとうございます。少し下にスクロールして頂ければ簡易的ではありますが説明させて頂きましたのでそちらを見て頂ければと思います。。暖かい言葉をありがとうございます…！ (2020年8月25日 7時) (
レス) id: a5b7bd47a4 (このIDを非表示/違反報告)
しき - コメ失礼します。大変恐縮ですが、『状況が状況』何があったんですか？他の作者様も鍵をかけてまして…。できる限り教えてください。この作品応援してます。 (2020年8月25日 4時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
菜乃(プロフ) - 勉強さん» コメントありがとうございます…！大丈夫ですよ~！不慣れなので確認が遅いです、申し訳ないです。。。 (2020年8月24日 22時) (レス) id: a5b7bd47a4 (このIDを非表示/違反報告)
勉強(プロフ) - あの私も一緒で、Twitterやってないので、ボードのところでもう一度、パスワードを聞いてもよろしいでしょうか？ (2020年8月24日 21時) (レス) id: 192730a35f (このIDを非表示/違反報告)
菜乃(プロフ) - ゆーちゃさん» コメントありがとうございます…せっかく読んで頂いてるのにすみません、、、ボードという機能であればお伝え出来ると思います…！ (2020年8月24日 19時) (レス) id: a5b7bd47a4 (このIDを非表示/違反報告)
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