双子の妹は天才アイドル？！

(　>д<)､;'.･ ページ15

藍side

藍「彩。レディ・ファイト！！」

彩「ok！」

タタタッ
私は急いで、えーっと・・・

誘拐犯でいっか。

その人の後ろに回り込んだ。

誘「なっ？！」

藍「遅い！」

誘拐犯が驚いているうちに私は素早く
お腹にまわしげり。

クリーンヒット！

誘「グハッ」

kz「？？？？！」

藍「彩！！」

彩「分かってる。」

彩「はっ！！」

すかさず彩が背負い投げ。
えー、軽く5メートルは飛んだね。
さっすが彩。
我が姉ながら恐ろしい。

おーっと誘拐犯、伸びちゃいましたね。

藍「彩〜〜。いくらなんでもやり過ぎ。」

彩「うぅ。最近してないから、力加減できなかったよぅ」

最近してなくてこの結果。
ヤバくね？
まぁ、当たり前か。
彩は一度したこと、見たこと、聞いたこと、
感じたことは死ぬまで忘れないからねぇ。

はぁ。
この能力も何とかならないものか。

藍「はあ。後片付けしますかっ！」

彩「はーいヾ(*´Д｀*)ノ」

アレッ？
なんか忘れてるような・・・？

kz｢オイッ！」

あっ。
こいつらか。

ふはははぁヾ(@゜▽゜@)ノ→←レディ・ファイト!!

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す