第２話 妖精との出会い ページ3
明世サイド
んー！風が気持ちいいなぁ
公園まで行くと、休日だからか、家族連れが多くいた
明世「ふふ…やっぱり、皆の笑顔を見るのが好きなんだな、私」
私は笑顔と幸福が大好き。
だから、人々を笑顔にし、幸せな気持ちになってほしいと思い、プロのパティシエを目指すようになった
その時、何か声がした
？『ふにゃー！助けてにゃー！』
明世「えええ！？落ちてきてる！？」
私は咄嗟の判断で子猫を助けた
明世「大丈夫？子猫ちゃん」
？『ありがとうにゃ！貴方は命の恩人にゃ！』
命の恩人だなんて、大袈裟だよ…
その時
？「見つけた、子猫ちゃん」
明世「……誰？」
？『にゃ！お前は、ポース！ここまで追いかけてきたのにゃ！？』
ポース「当たり前よ。貴方の故郷は滅んだ。あとは、貴方を始末するのみ」
？『にゃ……』
！！この子猫ちゃん、怯えてる…
明世「この子は渡さないわ！」
？『にゃにゃ！？』
ポース「は？あんた、何？人間の癖に、このポースにたてつく気？」
明世「ええ。だって、この子、震えてるもの。だから、見過ごせないわ！」
ポース「だったら、あんたから幸福と笑顔を奪ってやるわ！！」(ｸﾞｵｯ)
明世「させない！私は…この子を…守りたい！！」
その時、白い光が私と子猫ちゃんを包んだ
明世「何が…起きているの……？」
？『にゃにゃ！？もしかして、君が！？』
すると、私の目の前に、白いダイヤモンドが埋め込まれたスマホが現れ、私の左手首にはハートの形の白いダイヤモンドが埋め込まれたブレスレットがついていた
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カノ(プロフ) - お久しぶり。今回もめっちゃ良かったよ！これからも頑張ってね♪ (2022年8月7日 11時) (
レス) @page25 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - みんなカッコいいです。 (2022年7月27日 8時) (レス) @page23 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続き良かった♪最近寒くなったので風邪に気を付けてね！余り無理せずゆっくり休んでね♪ (2022年2月11日 14時) (レス) @page22 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きが楽しくて何度も読んだよ♪これからも頑張ってね♪体調大丈夫？無理せずゆっくり頑張ってね♪ (2021年12月2日 15時) (レス) @page21 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - タイヤ男と言えば彼を思い出しました♪続きが楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2021年9月27日 18時) (レス) @page18 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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