第14話 親友の支えに ページ15
東条サイド
この爆発音…また来たのか!
アンデット「グオオオオ!!」
明世・東条「アンデット!」
金丸「な、なんだよ、これ…!?」
しまった!信二がいるんだった!
でも……ここはもうやるしかない!!
東条「シエル!説明しておいてくれる?」
シエル『了解にゃ!』
金丸「子猫が喋った!?」
明世「いくよ、秀明!」
東条「うん!」
俺と明世はマジェススマホとマジェスブレスを出した
明世・東条「スタンバイ!マジェスティ・チェンジ!」
明世「輝く光は愛のサイン!光の魔導士、ルーチェ!」
東条「吹きゆく風は希望のサイン!風の魔導士、シルフィア!」
明世・東条「It's Showtime!」
金丸「へ、変身した!?」
そういや、今回はポースやアヌビスの幹部達はいないのか?
その時
ポース「隙あり!!」(ガシッ)
明世「うぐっ!!」
東条「ルーチェ!!」
アンデット「グオオオオ!!」(バキィ)
東条「うわぁっ!!」
金丸「明世!東条!くそっ!俺は何もできねぇのか!アイツ等を…助けたい!支えになりたい!!!」
その時、信二とシエルが黄色い光に包まれた
こ、これって、ひょっとして……
信二がマジェスティになるってこと…!?
第15話 誕生!雷の魔導士→←第13話 差別と明世の野球の実力
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