カッパ系&石化妖怪との日常 【妖怪ウォッチ】

第3話 ページ4

＜Aside>

河童「……できたぜ」

なみ「似合ってるっスよ〜♪じゃ、行くっス」

河童「…待て。とりあえずから傘とか呼ぶから」

なみ「…？なんでっスか？？」

河童「俺1人じゃお前らの暴走止められねぇからだよ！！」

A「…お前ら？？」

河童「はぁ……無防備な…絶対肉くいとかも一緒だろ」

なみ「よくわかったっスね〜♪」

河童「から傘に電話するから…大人しくしてろよ」

なみ「うぃ〜ッス」


ー〜ー〜ー〜ー〜ー

なみ「そいえばAっち〜」

A「何ですか？」

またどうせくっだらないことだろうけど

なみ「先輩いないとこで〜、その服装〜……襲えってことっスか〜？((ﾆﾔ」

……は？

A「ちょっ…何し……きゃあ！！」

ドサッ

A「？！！！……か…河童さ……」

なみ「よ〜し…それj…」

バキィ！…ドカァン！！

回し蹴り炸裂。

河童「バカ…大人しくしてろってのに……」

A「うぇえええ……」

河童「こんぐらいで泣くな！！…ったく…」

なみ「ひどいっスよ〜…マジないっスわ〜……」

河童「お前が悪ぃ」

A「……………水着、嫌だな…」

なみ「そういやそうっス！Aっちの水g…」

ドスッ！！

脇腹に肘鉄。

なみ「グェエ…」

河童「いい加減にしろ！！……で、から傘達とはナギサキで合流だとよ」

A「固定電話で連絡とったんですか？」

河童「いや……コレだ((ｽｯ」

ス…スマホ……

A「随分……ハイテクですね…」

河童「まぁ…なぁ……便利だし」

なみ「おっ！先輩スマホ持ってるんスか〜♪LINEのアドレス交換…」

河童「お断りだ。…お前とこーゆう関係のものを交換するとろくなことねぇ」

なみ「釣れないっスね〜」

ガンッ！！

鉄拳制裁。

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