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宏樹side
_____
輝｢ただいまぁ〜!!｣
雄太｢お腹減った…｣
学校が終わり,3人で家に帰ってきた。
輝｢おやつ〜｣
雄太｢なんだろ?｣
宏樹｢その前に手洗い!｣
まったく…
いわないとやらないんだから…。
(↑よくママが言っていること。)
2人は慌てて洗面所に向かって行った。
その間にママが用意してくれたおやつを分けておく。
宏樹｢慧斗達も食べるから……。この位かな｣
輝｢洗ってきたぁ〜!!｣
雄太｢輝君,うるさいよ…｣苦笑
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと輝が走ってきた
これだから大地も裕馬も真似するんだよ……
宏樹｢輝! 走っちゃだめ!!｣
輝｢ごめん〜｣
もう食べてる!?
まったく………
宏樹｢食べたら宿題! 分かった?｣
輝｢ん〜!!｣
雄太｢うん｣
雄太もいつの間にか食べてた……苦笑
宏樹｢さてと……｣
洗濯物入れて……宿題して……
やることいっぱいだなぁ…。
少しでもママが楽になるように,お手伝いしたいって言ったら
色々と工夫してくれた。
低い所に洗濯,干してくれたり
危ないものは高いところに置いてくれたりと
してくれている。
ママは優しいな笑
宏樹｢雄太ぁ〜､食べたらおふろしてね〜｣
雄太｢うん!｣
お腹が膨れた雄太が,お風呂場に向かうのを見て手を進めていく
輝も食器を洗っていた。
(洗う際の土台をママが買ってくれた。)
もうすぐ慧斗達を連れて,ママが帰ってくる。
それまでに宿題を終わらせて,ママに褒めて貰うんだ!!
宏樹｢よし!!｣笑
気合いを入れ直し,洗濯物を取り込み
急いで自分の部屋へ向かった。
雄太｢宏樹〜。大ちゃん(有岡大貴)のうちわ,壁から外れてたけど…………あれ?｣
雄太が事情を説明しながら宏樹を呼ぶが…
既にその姿は無かった。
輝｢なんか急いで部屋行ったよ?｣
雄太｢えぇ……じゃぁ輝君でいいや。｣
輝｢なんだよその言い方。｣笑
雄太は同じことを説明し,
輝はすぐに答えた。
輝｢ママにやってもらったらいいじゃん｣
雄太｢……そうだね｣笑
2人して結論に至ったらしく,雄太は持っていた団扇を丁寧に机に置いた。
雄太｢それより……さっきから何食べてるの?｣
輝｢ん? 宏樹のおやつ。｣笑
笑顔でそう述べた輝に雄太は嫌な予感が走った。
雄太｢勝手に食べていいの?｣汗
輝｢宏樹のだから大丈夫でしょ。｣笑
雄太｢…雄太は知らないからね…｣
輝から離れそそくさと自分の部屋に向かった
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遥香(プロフ) - ユナナさん» いえいえ！ (2022年10月3日 12時) (
レス) @page30 id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます(´；ω；｀) (2022年10月3日 11時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - はい！私、この作品大好きです！だから、飽きない自信があります！ (2022年10月2日 8時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます^^ 飽きられないように書いていけたらな(＾＾） (2022年10月1日 12時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - いえいえ💦はい！ゆっくりでもいいですよ！私は、更新されるまでこの作品を何回も読もうと思います！笑 (2022年10月1日 10時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナナ | 作成日時：2019年3月10日 11時
