#17 ページ17
Aside
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目を擦りながら降りてきた大地と裕真。
半分寝ながら降りてきた雄太
ご飯の匂いを頼りに近づいてきた慧斗
侑を抱きながらそっと降りてきた圭太
皆がそれぞれリビングに降りてきたのを確認し
急いでテーブルに準備して行く
圭太「おはよぅ ママ」笑
「おはよう圭太」笑
圭太からまだ爆睡の侑を預かる。
侑はまだ昨日のこともあり,少し不安が残るが…
「侑……起きて…」
"ママ〜! うんこ紙無い〜!"と
遠くから聞こえる大地の言葉を耳に侑を揺すり起こす
侑「んッ……」眠
「起きた…?」笑
目を擦りながらこちらを見上げてくる顔に
笑みを向け,頭を撫でる
侑「マ〜マ……」にこ
"ママ〜ッ!!"と叫ぶ大地に軽く返事を返し
侑を椅子に座らせ,大地の元に向かう
「持ってきたよ」
トイレのドア越しにそう訪ね,大地からの返事を待つ
微かな臭いは子供さながらで少し笑いが出てしまう。
するとドアが開き小さな手が出てきた。
大地「ありがと! ちょうだぃ!」
「はいはい」笑
ドアが閉まる音を背後に
輝の呼ぶ声でリビングに戻ると輝が侑を抱っこしていた
「輝に抱っこして貰って良かったねぇ」笑
侑「うんッ」笑
輝「侑は可愛いからいくらでも抱っこするぞ!」笑
涼「りょーもだっこ〜!」
輝「よし来いッ!」笑
輝の呼び掛けに飛びついた涼だが…
既に侑を抱いている輝にとっては流石に持てない重さ
3人一気に後ろに倒れ込んだ
輝「涼、重たいぃ〜」笑
涼「りょうじゃない〜!」
侑「キャハハッ」笑
朝から楽しそうな3人につられて私も笑ってしまう
その後にトイレから出てきた大地が飛びつくのは
すぐのこと笑
みんなで食卓につき
今日1日の始まりを声を揃えて言った
宏樹「いただきます!」
「「「いただきますッ!!」」」
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遥香(プロフ) - ユナナさん» いえいえ! (2022年10月3日 12時) (レス) @page30 id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます(´;ω;`) (2022年10月3日 11時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - はい!私、この作品大好きです!だから、飽きない自信があります! (2022年10月2日 8時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます^^ 飽きられないように書いていけたらな(^^) (2022年10月1日 12時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - いえいえ💦はい!ゆっくりでもいいですよ!私は、更新されるまでこの作品を何回も読もうと思います!笑 (2022年10月1日 10時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユナナ | 作成日時:2019年3月10日 11時