#14 ページ14
Aside
_____
大地「くらえ!! "だいちんキーック"!!」
慧斗「効かん! "慧斗ガード"!!」
裕真「大ちゃんあぶない! "ゆぅまファイヤ"〜!!」
輝「下がれ慧斗! "ひかる光線"!!」
……寝る前の遊びが始まった苦笑
あの事件(?)から雄太も知っていたことが分かった
流石の私も言って欲しかったなぁ…
その後,弟達が宏樹に自分達のおやつをおすそ分けしていたのを目撃し,感動した母親です。
寝る支度も完了し4人はリビングにてお遊び
各部屋に涼と侑を寝かせリビングのソファにて一息…
楽しそうな笑い声を聴き,携帯を取り出す
本日の投稿を更新しようと電源を付ければ…
「あ…確か、知念さんから…」
知念君の名前が書かれたメールが
届いていた事を思い出し
急いで開き,内容を確認する………。
___________________________
知念さん侑から話を聞いたよ
知念さん保育園で喧嘩したのは……喧嘩した相手の子にAちゃんを悪く言われたからみたい…
知念さんそれでカッときて,手を出した、という感じ…… 一応手を出したらいけないことは言ったけれど
知念さんだからあまり怒らないであげてね? 事情は僕からは聞かないから
___________________________
「……侑………」
きっと知念さんなりに気を使って言葉を選んでくれたのだろう…
"無理して言わなくていい"と言われた感じがして涙が出そうになった…
「だからあの時……」
____
{侑「手を出した人が悪いの……?」}
____
「……」
視線を携帯から外し
楽しく遊び回る子供達を見やる…。
時たまに思うこと…………
それは,子供達が我慢をしていないか…
不安になってしまう…寂しくさせているのではないかと……
「……ごめんね」ボソッ
?「ママ…?」
小さくかけられた声に顔をあげると…
先程まで遊んでいた4人が心配そうにこっちを見ていた
大地「どっかいたい!?」
輝「元気無くなったよ?」
慧斗「お腹痛い?」
裕真「"笑顔"だよ!」笑
私が沈んでいることに気づき
遊びをやめてこっちに来てくれたようだ…
本当に…優しくていい子達…笑
「全然大丈夫! ママは元気!」笑
そう言って子供達を抱きしめる
子供達は嬉しそうに声を上げ、身を寄せている
__________________
A知念さんありがとうございます。
A詳しいことを知れて良かったです。知念さんが言ってくださったので,私からは何も言いません。笑
_____
1159人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遥香(プロフ) - ユナナさん» いえいえ! (2022年10月3日 12時) (レス) @page30 id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます(´;ω;`) (2022年10月3日 11時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - はい!私、この作品大好きです!だから、飽きない自信があります! (2022年10月2日 8時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
ユナナ(プロフ) - 遥香さん» ありがとうございます^^ 飽きられないように書いていけたらな(^^) (2022年10月1日 12時) (レス) id: aa62d79c29 (このIDを非表示/違反報告)
遥香(プロフ) - いえいえ💦はい!ゆっくりでもいいですよ!私は、更新されるまでこの作品を何回も読もうと思います!笑 (2022年10月1日 10時) (レス) id: 46d76f319e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユナナ | 作成日時:2019年3月10日 11時