俺がいけなかったの…？(in×ar) (ページ3)

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第1話ページ3

arSide

俺の彼氏の伊野ちゃんとの初めての1年前にクラスが一緒になった事から

『えっと、、俺の席はここか、、』

「あ、君が前の席の人？俺は伊野尾慧！君は？」

『っっ、、、あ、有岡大貴です』

「おっけっ！じゃあ、大ちゃんって呼ぶね！俺の事は伊野ちゃんとでも呼んで！後、タメ口で！」

『分かった、よろしくね、伊野ちゃん！』

「こちらこそよろしく！」

………完全な一目惚れだった、席が前後だった事もあり俺らはすぐに仲良くなれた

昼休みも

「だーいちゃん！俺の友達にも紹介したいから一緒にご飯食べよー！」

『伊野ちゃんの友達？分かった！一緒に食べよ！』

内心は伊野ちゃんと一緒に食べられるからとても嬉しかった
そして伊野ちゃんの友達で出会ったのが、薮くん、光くん、高木だった

「薮ぅ～、同じクラスの大ちゃん！」

『有岡大貴です、』

yb「おぉ、大ちゃん、よろしくね！俺、薮宏太！こっちが光であっちが雄也！俺らの事、自由に呼んでね！」

hk「よろしくね、大ちゃん！俺は八乙女光！」

tk「有岡くんよろしくね、俺は髙木雄也！」

『よろしくお願いします』

tk「あ、俺らにもタメ口で全然良いからね？」

yb「それに同い年だしね」

hk「そーだよ！同い年だし敬語禁止！」

『分かりま、、分かった！よろしくね』

「「「おう！！」」」

これがこの3人との出会い
そこから毎日、一緒にお昼はご飯を食べた、たまに呼び出しとかがあり遅くなって来ても必ず一緒に食べた、だからクラスは違うけど皆とても仲良くなれた！