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車で移動し目的地に着く
車から降り中に入る
相澤先生がフロントで説明してくださり
スムーズに奥に進めた
「先にインタビューを受けてもらう
質問には出来るだけ答えれるようにしとけ
後、答えちゃいけない質問は俺が止める」
「分かりました」
爆豪君はケッとそっぽ向いてる
私と焦凍は素直に頷く
「ちょっとびっくり…
爆豪君ってこういう事引き受けなさそうで」
「あ？何か言ったか？ちび水」
「っ何よ！そのあだ名センスなし！」
「あ”あ”？何だと！？「喧嘩はよせ」
言い合いを始めそうになった途端
相澤先生の髪の毛が上がり目が光る
ため息をつき落ち着く爆豪君
「あらあら、お待ちしておりました
こちらの方でインタビューさせて頂きます。
では早速始めたいのですが皆さん、向かいの椅子に
どうぞおかけになってください」
優しそうなお兄さんが
４つ並べられた椅子を手で示してくれる
一番最初に爆豪君がドカッと座る
その後に焦凍、私、先生が座る
「では、さっそく質問していく多いんだけど
皆さん雄英の１‐Ａに入ったきっかけとかあるかな？」
―――――――――――――――――――
ありきたりな質問が飛び交う
答えれる範囲で答えていく
案外一番しっかり答えていたのは爆豪君
時々怒っていたけど…
「有難うございましたっ
インタビューは以上です。それでは次に
撮影なんですが男子はここから見える
左のドアに、女子は右のドアに入ってください
中にスタイリストさん達がいらっしゃるので」
「分かりました、ほら移動するぞ」
立ち上がり相澤先生が早く行けと
言わんばかりに見てくる
焦凍達と離れ右の部屋のドアをあける
「あーらー可愛い子じゃないっ
でも、もっと可愛くなっちゃいましょ
アタシに任せて？ね？」
イケメンオネイがウインクしながら立っていた
少しびっくりしてドアを閉める
「こらー！逃げないのっ」
「ッだっていきなり…うわ！」
ドアを開けられ中に半ば強引に連れ込まれる
椅子に座らされてヘアーバンダナを頭につけられる
「うん、前髪あげてもちゃんと整ってるわ」
鼻歌を歌いながらメイクをしてくれる
もう諦めよどうにでもなっちゃえ
メイクが終わりヘアメイクへと移行する
「ねえねえ水咲ちゃん？だったかしら
貴方、髪の毛で顔を隠しすぎよっ
折角美人なんだからこれくらいしなきゃ」
「‥え、あ‥いや」
髪もアップで綺麗にセットされ
変な人だなって思ったけど技術は最高なんだ
「有難うございます」
「うんうん」
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こう(プロフ) - 碧翆さん» ご指摘有難うございます！出来るだけ早急に直しますね！これからもよろしくお願いします(´;ω;｀) (2018年10月21日 16時) (
レス) id: dd6739d81a (このIDを非表示/違反報告)
碧翆(プロフ) - 爆豪と15の切島の漢字間違ってますよ！楽しく読ませてもらってるので、これからも頑張って下さい！！ (2018年10月21日 16時) (レス) id: a5f7ab183f (このIDを非表示/違反報告)
こう(プロフ) - るぽちんさん» 教えていただき有難うございます！ (2018年10月17日 16時) (レス) id: dd6739d81a (このIDを非表示/違反報告)
るぽちん(プロフ) - ヒロアカ等の版権物を扱うときは、オリジナルフラグを外しましょう！ (2018年10月17日 15時) (レス) id: 032704ebb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こう | 作成日時：2018年10月17日 13時
