私の彼氏は神ちゃんです。

NO.10 ページ10

神山side.







ガラガラ






先「重岡どうした？」





重「あ〜ちょっと水飲みに」






先「そうか。早く席座れよ〜」









神「シゲ、Aなんやって？」






重「なんか、傘持ってへんくて雨降ったから帰れへんくなったらしいで。俺、Aの事迎えに補習抜けるけど、神ちゃんどうする？」








神「俺も行く。」






重「ん。じゃあ先生に言ってくるわ。神ちゃん先下駄箱の所で待っとって」






先生に伝えるのはシゲに任せて、先に階段を降りる









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重「遅なってごめん！ほな、行こか」







神「おう。」









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