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私の職場はキャバクラからジヨンの家の近くのアパレル店になった。
ヤン社長が紹介してくれた雑貨屋さんは断った。
この歳になって職を紹介してもらうのもいいのか？と気が引けたし、ジヨンの家からとても遠かったから、断った。
お店を辞めるとき、ママは抱きしめて｢幸せになんなさい。｣と涙を浮かべてくれた。
でも、やっぱり恋しくて週１のペースで手伝いとしてお店に行った。
ジヨンと生活していてわかったことはいくつもある。
１つ目は、靴下をどこでも脱ぐ。
注意しても治らないのはわかってるから、床に落ちている靴下を集めて洗濯するのは、まるで宝探し。
２つ目は、低血圧。
朝の寝起きは最悪。２回起こしても起きないというサラブレッド付き。
３つ目は、周りのことによく気がつく。
仕事でヘマして帰ってくると、一瞬で見抜いて抱きしてめくれる。
ほんとにコイツは。
最後は、夜は虎。
これはユンソも言っている。
テソン君は狼らしい。
｢ただいまー、｣
ほら帰ってきた。うちの虎。
｢んー！おかえり｣
それを聞いた瞬間、ジヨンは私を抱き上げてソファーに押し倒す。
｢綺麗っ。｣
そう言いながら私にキスをした。
私の愛した虎はいつまで経っても仔虎で、成長しないようです。
欲望のままに生きる彼は大きな大切な存在です。
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虹夏(プロフ) - ★ayane★バカ★さん» ありがとうございます！！悲しいですよね、ホントに。急展開な３話ですが、どうぞよろしくおねがいします！！ (2015年10月12日 8時) (
レス) id: 5d38b939ab (このIDを非表示/違反報告)
★ayane★バカ★(プロフ) - 悲しいですねこっちまで悲しくなる……でも、すっごい良い小説だと思います！更新頑張って下さい！続き楽しみにしてます(^^♪ (2015年10月11日 19時) (レス) id: 9b2702e49a (このIDを非表示/違反報告)
虹夏(プロフ) - gd.b.i0818さん» 頑張ります！よろしくおねがいします！！ (2015年10月10日 22時) (レス) id: 5d38b939ab (このIDを非表示/違反報告)
虹夏(プロフ) - きゃきゃきゃさん» ありがとうございます！エロいですよねー。妄想の枠を超えてますよねー (2015年10月10日 22時) (レス) id: 5d38b939ab (このIDを非表示/違反報告)
きゃきゃきゃ - 初めまして！エロいですねぇ〜(笑）これからもがんばってください！！ (2015年9月9日 0時) (レス) id: 2ce84f8967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹夏 | 作成日時：2015年7月19日 14時
