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コンサートの追加公演最終日。
昨日ジユが俺の腕の中で寝たのを見るとスンリの部屋にみんなを集めて、ジユのAとしての過去を話した。
スンリは涙を浮かべていた。
ヨンベがそっと口を開く。
｢ジヨン。って言うことはこの前のレストランでの女はジユのいう梁田先輩っていうことか？｣
｢うん。多分。｣
｢はぁ？でもそれならおかしくないか？｣
トップが食いつく。
｢なにが？｣
｢あの女確か櫻井財閥の次男坊と結婚したぞ？｣
はぁ？
｢って言うことはイケメンなら誰でもいいってことですかね？｣
テソンが納得したように頷きながら言う。
聞いただけでも腹立つ。
｢そんなことよりジユですよ。多分１番不安で疲れてるでしょ？
ヒョン、ジユのところに帰ってあげてください。｣
スンリは涙を拭いながら言う。
ああ、コイツ本当にジユが好きなんだ。
はっきり自覚する。
でも、こういう時は感謝するしかないな。
｢あぁ、ありがとう。｣
部屋に帰るとベッドにはぐっすりのジユ。
ベッドに入るとジユを抱きしめた。
｢…っジヨン…｣
起きたのかと焦り見ると寝言。
どんな夢見てるんだよ。と嬉しくなった。
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虹夏(プロフ) - ★ayane★バカ★さん» ありがとうございます！！悲しいですよね、ホントに。急展開な３話ですが、どうぞよろしくおねがいします！！ (2015年10月12日 8時) (
レス) id: 5d38b939ab (このIDを非表示/違反報告)
★ayane★バカ★(プロフ) - 悲しいですねこっちまで悲しくなる……でも、すっごい良い小説だと思います！更新頑張って下さい！続き楽しみにしてます(^^♪ (2015年10月11日 19時) (レス) id: 9b2702e49a (このIDを非表示/違反報告)
虹夏(プロフ) - gd.b.i0818さん» 頑張ります！よろしくおねがいします！！ (2015年10月10日 22時) (レス) id: 5d38b939ab (このIDを非表示/違反報告)
虹夏(プロフ) - きゃきゃきゃさん» ありがとうございます！エロいですよねー。妄想の枠を超えてますよねー (2015年10月10日 22時) (レス) id: 5d38b939ab (このIDを非表示/違反報告)
きゃきゃきゃ - 初めまして！エロいですねぇ〜(笑）これからもがんばってください！！ (2015年9月9日 0時) (レス) id: 2ce84f8967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹夏 | 作成日時：2015年7月19日 14時
