お前の鎖骨、気に入った

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今日はもう閉店時間だったので帰ることになった。









そういえばりむはタクシーで帰ったって翔太さんが言ってたなぁ…









　





帰る準備をしていると









深澤「ねぇAちゃん。」







「はい！」







深澤「これから用事ある？」







「ないです…」







深澤「じゃあ明日から着るドレス買いに行こ！」







「え？ドレスだなんて私には似合わないので大丈夫ですよっ！」







深澤「だぁーめ。ほら行くぞ。あ、あべちゃんも来るから安心して？」






　





　




　




　




　




　





　




　








阿部さんの車に乗らせてもらってお店に向かった









　






　




　



　







ついたお店はたくさんのドレスが並んでいた。









　






阿部「Aちゃんの好きなドレス選んでね」







「え、私にはドレスなんて選べませんよっ！」







深澤「じゃあこれなんかいいんじゃない？」









深澤さんが見せてきたドレスは薄紫色のドレス




「それ、可愛い…」








深澤「じゃあ決まり〜」









　





　






　




あーだこーだ言いながら9着のドレスを買ってもらった。







色は全部違くて、白、青、緑、赤、黄色、紫、ｵﾚﾝｼﾞ、ピンク、黒







水色とか結構よかったのになぜこの色なんだろう…







　








　







　








　





けど明日からこれをきて仕事をするのが楽しみだなぁ

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