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そうこうしている間に
ホームルームが終わった
今日は始業式だけなので
今から生徒は下校となる
いつも通り用意の遅いユキを待つ
「先生が来るよ、A」
「なに笑
なんの報告笑」
「先生がこっちみてるよA」
「ねぇ、ユキさ、、、『 なぁ、あんさ、、、「はいっ!小瀧先生っ!」
私の声をかき消した
先生の声をさらに
ユキがかき消して返事した
このなんとも分かりにくい状況笑
「先生どうしたんですか??
わからないことがあれば
私この学校2年目なのでなんでも聞いてください!!」
ユキそれはこの学年の人みんな同じだよ
『いや、あの、今日朝』
「はい??」
『いや、ユキちゃんじゃなくてA、
今日、朝ゴメンな』
「え?」
『車、遅刻しそうやって、どなってもーた
ついでに電車ダッシュしたけど乗り遅れた』
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モッティー(プロフ) - 題名に惹かれて読んでみました!結構色んな作品読んでいるんですけど、このタイプの作品は初めてで読んでて楽しいです!次も期待してます! (2018年5月6日 14時) (レス) id: 77fbe42ac5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺぺ | 作成日時:2018年4月28日 0時