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* 8 ページ8

そうこうしている間に
ホームルームが終わった









今日は始業式だけなので
今から生徒は下校となる









いつも通り用意の遅いユキを待つ









「先生が来るよ、A」









「なに笑









なんの報告笑」









「先生がこっちみてるよA」









「ねぇ、ユキさ、、、『 なぁ、あんさ、、、「はいっ!小瀧先生っ!」









私の声をかき消した









先生の声をさらに









ユキがかき消して返事した









このなんとも分かりにくい状況笑









「先生どうしたんですか??









わからないことがあれば
私この学校2年目なのでなんでも聞いてください!!」









ユキそれはこの学年の人みんな同じだよ









『いや、あの、今日朝』









「はい??」









『いや、ユキちゃんじゃなくてA、









今日、朝ゴメンな』









「え?」









『車、遅刻しそうやって、どなってもーた









ついでに電車ダッシュしたけど乗り遅れた』

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モッティー(プロフ) - 題名に惹かれて読んでみました!結構色んな作品読んでいるんですけど、このタイプの作品は初めてで読んでて楽しいです!次も期待してます! (2018年5月6日 14時) (レス) id: 77fbe42ac5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺぺ | 作成日時:2018年4月28日 0時

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