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『陽菜ちゃん、あんまり時間ないよ、?』
教室から少し離れた廊下に連れてこられたのはいいものの、休憩時間があと僅かしか残っていない
｢とりあえずじゃあ簡潔に聞くけど。｣
｢あの2人の事は知ってたの?!｣
だいぶんと興奮気味な陽菜ちゃんは勢いよく聞いてきた
『まぁ耳には入れてましたね。』
｢んもぉ!! 教えてよ!!｣
『あんまり他言しちゃダメだと思ったから、ごめんね〜!』
手を合わせてゴメンのポーズをするけど
いや、陽菜ちゃん。
何にときめいてるのかは分からないけどあなたには藤井先輩が居ることを忘れないでね?
.
｢まぁ、Aが最近神山くんと仲良いこととか私と藤井先輩の行く末とか藤井先輩のかっこよさとかについてはお昼に話そう。｣
あ、忘れてなかったんだ!
それに、私にバレてるからって急にオープンに好きを出してきたなぁ
だけど
『藤井先輩についての方が多い。!』
藤井先輩についても多いけど、
陽菜ちゃんと話していると突っ込み所もとても多いです。
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ぴゅれ*(プロフ) - ぽむりんこむさん» ありがとうございます(；；) 更新頑張りますね!! (2018年3月30日 14時) (
レス) id: 7b8e8ee2a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - すっごい面白いです！！！続きが早く見たいな〜(´･ω･`) (2018年3月30日 8時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴゅれ* | 作成日時：2018年3月17日 19時
