コスプレがバレた上に夜のお供にされてます【ブルーロック】

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あー終わった終わった。きっと明日にはコスプレイヤーとしての私が広まってるんだろうな⋯⋯と、潔くんと凪くんが部屋から出て行ったあと(強制的に)私は1人でぽつんと部屋に残り考えていた。




「もー最悪最悪モードに突入しましたでーちゃんは」




「最悪？じゃあ俺と一緒に気持ち良いことしよ♡」




「士道くん⋯⋯なんでここにいるの？」




「さっきからずっとAちゃんの部屋開いてたんだよ♡だからそれって ﾋﾟ─── してもいいってことでしょ？」




「士道くんはさっきから何を仰っているのか分かりませんけど」




なーんでよりにもよってブルーロックで一番の頭沸いてる野郎のゴキブリ野郎の耳に入っちゃうのかね⋯⋯やっぱ最悪モードのスペシャルに入ってたわ。




「とりあえず私はもうコス衣装脱いでお風呂入って寝るから部屋から出てってね」




「じゃあ俺も一緒にAちゃんとお風呂入ろうかな♡そんでお風呂の中で ﾋﾟ─── してついでに ﾋﾟ─── もしちゃおっか♡」




「いや絶対いやだから。お願いだから部屋出てってよ」




「嫌だよ♡俺にそんな反抗的な態度取るとかAちゃんって遊び甲斐ありそう♡」




なんでこんなにも男子高校生って ﾋﾟ─── が好きなんだよ。いや、ブルーロックがおかしいだけ？




「絶対 ﾋﾟ─── しないからね」




「Aちゃんの口から ﾋﾟ─── が聞けた♡マジ最高♡今夜の俺のオカズ決定♡」




「あーはいはい。お好きにどうぞ」




思考回路を放棄した井出Aです。

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