今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:681 hit
小|中|大
事件 ページ5
そうだ。
私はあなたが羨ましくて仕方なかったんだ。
私はいつもいつも無視されて、嫌いって言われて、それでも私は笑顔でいなきゃいけなくて。
あの子がいなければ、もしころんくん達と仲良くなかったら私だって少しはチャンスがあったかもしれない。
ゆ「梨花…?大丈夫?」
『あ。うん!大丈夫大丈夫ww』
『それより亜海ちゃんどうする?w』
少し前の私なら辞めてたかもしれない。
でも今の私は違う、
『びしょびしょだね〜?w』
姫「可哀想だから拭いてあげる!」
姫奈ちゃんが雑巾で拭き始めた。
私は何をしようかな。
ゆ「ねぇ梨花!」
『ん?』
ゆ「あいつの体操着隠そwww」
古典的ないじ め。
『あーいいねいいねwww』
『見つかんないところにしよwww』
そうやって一日目は幕が閉じる…
はずだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
設定タグ:stxxx
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:秋桜 | 作成日時:2020年5月10日 23時