嫌だ ページ28
おはヨーグルト!
気づいたら朝でした!
さぁ退院して学校です!
看護師「退院おめでとうございます!」
『看護師さんめっちゃ綺麗!え?!なに?ありがとう!』
あれ?
私最初の言葉キッも!!
看護師「あら〜!ありがとう!」
笑顔も眩しいわっ!
『また来ますね!』
看護師「怪我してこないでねw」
SO!RE!NA!
『はーい!』
ゆ「学校行くよ!」
りょりょりょー
到着(((え?早い?kinosei☆
『えっと…おはよ?』
姫「あぁ〜!おはよう!元気?大丈夫?」
うるさいけどお友達…友達…
『うん!大丈夫。これからよろしくね!』
姫「そうそう!私達ね実はやってた事があってね?また亜海ちゃんいじ めよ!」
え…?
私亜海ちゃんのこと…
いじ めてたの…?
信じらんない…
てことは私悪い子?
え?
姫「やるよね?友達でしょ?」
え?え?
どうするべきなの…?
私ってもしかして
これのせいでみんなに
キラワレテタ?
私って嫌われてた?
『結花…私ってみんなに嫌われてた…?』
結花ごめんね。
結花しか信じらんない…
ゆ「私達確かにやってたよ…私は梨花のこと好きだからね。何してもずっと。」
そっか。嫌われてたのか。
そうなんだ…
『姫奈ちゃん…私ってなーくん達にも嫌われてたの?』
これも…
姫「んーどうなんだろ。」
姫「さとみくんところんくんは間違いなく嫌ってたよ!」
あぁ…
全部繋がった。
私がさとみくんが怖いって感じたのもころんくんにあんな事言われたのも。
全部わかった。
なんで私って変なところで思い出すかな…
こ「あれ…?梨花ちゃん!おは…よ?」
『知らない…誰ですか?結花!姫奈ちゃん!次の教室行こっか!』
知らない知らない知らない…
私が亜海ちゃん達をいじ めない方法。
関わんない…
ころんくん悲しそうな顔してた。
ごめんね。
私が強かったら記憶が曖昧な状態だったら、
どんなによかったのかな…
「いやだ…行かないでよ…」
君は誰ですか?
もうわかんないよ…
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←赤色わんわんの気持ち
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:秋桜 | 作成日時:2020年5月10日 23時