検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:670 hit

あの子は ページ14

ななもりside

あの子有栖梨花ちゃんがいなければ亜海ちゃんは犯 されてた

ファーストキスもきっと奪われていた。

何故そこまでして梨花ちゃんは亜海ちゃんを庇うのだろう…

『あの俺思うんだけどさ…』

『梨花ちゃんきっと悪い子じゃないよ…』

根はきっと優しい子なんだ。

じゃないと人の為にそこまでしないだろう。

優しくても人の代わりなんかなりたくもないのが普通だ。

ジ「そうやで!梨花ちゃんきっと優しい子やん。」


梨花ちゃんは俺達が告ったことをしっている。

それを踏まえた上できっと自分からキスされに行ったんだ。

る「梨花先輩きっと僕達の事も考えてくれました…」

り「俺あいつらに亜海ちゃんのファースト奪われてたら恨むと思う…」

そうだよね。

梨花ちゃんだってファーストだったはず。

あ「梨花ちゃん私がされそうになった時庇ってくれたの…」

2人で梨花ちゃんをしていたのは梨花ちゃん自身で連れていったんだ…

こ「じゃあさ?要するに梨花ちゃんは亜海を庇ったわけ?」

さ「なんで庇う必要があったんだ?」

そんなの決まってるよ。

『きっと《女の子》としてされて嫌なことを把握しているんだよ。』

『女の子として大切な人にされたい事でしょ?』

自己犠牲の考えなんだよあの子は。

さ「確かになーくんが言う通りかも…」

さ「てことはさ梨花ちゃん自分のこと後回しだよね?そんなんで大丈夫なの?」

そこなんだよね。

だからこそ

俺があの子を守ってあげたいんだ…

初めまして?→←安心



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:stxxx
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秋桜 | 作成日時:2020年5月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。