日向翔陽とその娘(3) ページ14
ガチャリ。と音を立てて扉を開くと、何かに飛びつかれる日向。
それはつい最近3歳になった可愛い娘である。
「パパおたんじょうびおめでとう!!」
「お、ありがとう!」
日向が目線を合わせようとしゃがみ込むと、折り紙で出来た首飾りを首にかけられる。
「こっち来て!」
手を引かれてリビングに行くと奥さんがいて、テーブルの上にはご馳走とケーキが。
「ケーキはこの子と一緒に作ったの。」
「がんばったよ！」
感激して言葉が出ない日向。
「俺めちゃくちゃ幸せじゃん…!」
「はやくたべようよー。」
娘に急かされて食卓につく。
どれもこれも美味しくて、すごく幸せな気持ちになる。
「A、いつもいつもありがとな。」
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結香 - みんないい意味でよかったです (2022年11月12日 17時) (
レス) @page23 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
sunny - 及川さんの息子さんが隠したチョコって… (2022年2月6日 11時) (レス) @page2 id: bafb3ff5e7 (このIDを非表示/違反報告)
miina - 及川さんの娘さんの彼氏さんが国見んの息子とはW (2020年4月9日 15時) (レス) id: 84b1e2ecc2 (このIDを非表示/違反報告)
京谷澪(プロフ) - めっちゃ面白いですね！次で最終回なんて……。お疲れ様でした！ (2016年8月12日 15時) (レス) id: d90bce71c9 (このIDを非表示/違反報告)
霧野咲(プロフ) - 飛魚煮オレさん» 長い間更新をサボってしまってごめんなさい。次の話はだいぶ前からリクエストでリエーフと決まっているので……。申し訳ないです。 (2016年6月10日 6時) (レス) id: 7d2f813039 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧野咲 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakisaki/
作成日時：2016年2月16日 21時
