過保護で心配性で ページ42
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JM「 もしもし、ヒョン？ 」
電話に出てくれたジミンが
ユンギくんに説明してくれたみたいで
今からラウンジに迎えに来るらしい
けど、
「 ユンギくん怒ってた？ 」
恐る恐るジミンに聞くと、
JM「 ん？怒ってなかったよ？最初はすごく焦ってたから心配してるんじゃない？ 」
その言葉を聞いて
自分が悪いのに怒られるなんて
そんな事を気にした器の小ささに反省した。
そうだよ、
ユンギくんは心配してくれたのに…
V「 ヒョンも過保護だけど、今日はヌナが悪いと思うからちゃんとユンギヒョンにヤキモチ妬いたこと素直に言うんだよ？ 」
「 ？？そうなの？ヤキモチ妬いたこと言うのは関係ない気がするんだけど… 」
V「 だめだめ、ちゃんとヘヨンヌナと一緒にいるところ見てヤキモチ妬いた！って伝えた方がいい！ 」
JM「 うん、素直に伝えた方がいいよ(^^)ユンギヒョンもちゃんと受け入れてくれるもん 」
そうなのかな…
ワガママだとか思われない？
SG「 おい、まじで何やってんの？ 」
そうこうしている間に
わたし達がいるラウンジにユンギくんが、
すこし息が乱れてて
ここまで急いで来てくれたのかなって
「 ごめんね、すぐ戻るつもりだったから携帯も置いて来ちゃったみたいで… 」
SG「 はあ、ごめんなジミナとテヒョン。ほら、部屋に戻るぞ 」
JM「 ごめんねヒョン、僕たちが誘っちゃったからヌナのこと責めないでね？ 」
V「 ヌナ、また明日ね(^^) 」
部屋に戻るぞって言う
ユンギくんの後を追って席を立つ
２人に手を振ると
またねーっていつの間にか
誰もいなくなっていたラウンジに声が響く
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あゆ(プロフ) - 続きが気になって気になって仕方ないです（泣）いつもいい感じのとこで続きにするとか最高です！ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: 66bab2de97 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - さらsaranさん» 嬉しいです(><)ありがとうございます＊ (2019年12月18日 7時) (レス) id: eda2bf586a (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - ぽちさん» あー、分かります分かります！あの頃のユンギくん完全に病んでますもんね(^^)そんなユンギくんに溺愛されつつも鈍感だなんて嫉妬しまくるに決まってますよ( 笑 )悶え叫んでしまうなんて…嬉し過ぎる…TTこれからも悶え叫びながらユンギくんに愛されてください＊ (2019年12月18日 0時) (レス) id: eda2bf586a (このIDを非表示/違反報告)
さらsaran(プロフ) - この書き直された方がめっちゃいいです！！！ (2019年12月18日 0時) (レス) id: c2ed2c894d (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - この作品の私の妄想wの中でのユンさんは、花樣年華のミントグリーンの髪色の頃のユンさんなんです。ミステリアスで、病的に美しいユンさん。そのユンさんが恋焦がれ過ぎて病むとか…こちらの作品、公の場では絶対に拝見できません(何話か毎に悶え叫んでしまうので…w) (2019年12月17日 22時) (レス) id: f642a86e45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチ
| 作成日時：2019年12月15日 14時
