部屋に続くドア ページ47
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空港から車で暫く走ると
ようやくホテルに
地下駐車場から部屋がある階に向かう
はあ、ドキドキしてきた…
BMG「 多分部屋にいると思うんだけど、」
そう言ってひとつの部屋の前に、
テヒョンくんがチャイムを鳴らす
V「 ヒョーン！いるんでしょー？ 」
テヒョンくんの声が廊下に響くと
部屋のドアがゆっくりと開く
JH「 え？あれ？！え？？ 」
部屋から出てきたのはホソクくんだった。
JM「 あれ、ヒョンなにしてるの？ 」
JH「 なにしてるのって、ヒョンに食べ物届けに来たんだけど…それよりなんでAちゃんがいるの？！ 」
「 あの、えっと… 」
BMG「 あとで説明するよ。それよりユンギは？何か食べた？ 」
JH「 食べないです。このままだと今日も点滴になるけど、Aちゃんが来たなら平気かな？ 」
説明するよりも先に
ホソクくんは何かを察したのか
わたしの顔を見てどこか嬉しそう
V「 うん！ヌナが来たからもう平気だよ！ 」
JH「 Aちゃん。ユンギヒョン奥の部屋にいるから会いに行ってあげて？ずっと我慢してたから 」
JM「 それで夜ごはんはみんなで食べましょうヌナ。美味しいお店調べておきます(^^) 」
「 ありがとうみんな…ここまでしてもらって、」
V「 あー、泣かないでヌナ〜！ 」
JH「 ほら、泣く前にはやくはやく(^^) 」
みんなはまた後でねと
静かな部屋奥にユンギくんがいると思うとそれだけでもう泣きそう
部屋に続くドアをゆっくりと開けた
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ぺこ(プロフ) - ふーこさん» コメントありがとうございます(^^)国家試験の息抜きだなんて…勿体無いお言葉…涙涙これからもきゅんきゅんをモットーに頑張りますので是非息抜きに読んでやって下さい(^^)５部も更新したので全体公開になっています＊まだまだ続きますがお付き合い頂けたら嬉しいです＊ (2019年12月15日 21時) (
レス) id: d96ea55146 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - はるな。さん» わー！ハマっていただきめちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます(^^)５部も更新して全体公開になっていますので是非これからもよろしくお願いします(^^) (2019年12月15日 21時) (レス) id: d96ea55146 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - マリさん» コメントありがとうございます(^^)５部更新したので全体公開にしました＊まだまだ続きますがお付き合い頂けたら嬉しいです(^^)よろしくお願いします◎ (2019年12月15日 21時) (レス) id: d96ea55146 (このIDを非表示/違反報告)
ふーこ(プロフ) - はじめまして！この小説おきに入りさせていただいて更新楽しみにしています(*^^*)国家試験の勉強の息抜きにいつもキュンキュンさせていただいています。ありがとうございます(｡-人-｡)5話も読ませていただきたいと思っています！パスワードよろしくお願いいたします。 (2019年12月15日 21時) (レス) id: 0772a72789 (このIDを非表示/違反報告)
はるな。(プロフ) - はじめまして♪いつも読ませてもらっています。すごくハマりました！続きが見たいのでパスワード教えてほしいです。 (2019年12月15日 19時) (レス) id: b3804ad75f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチ
| 作成日時：2019年12月8日 23時
