俺の彼女はとにかくモテる ３

ノックしない子 ページ31

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突然現れたテヒョンくんにビックリして
固まっていると後ろからジミンくんの声が、


JM「 ノックしないとだめだよテヒョン！ 」


V「 え？なんで？ 」


JK「 ヌナがいるのに勝手に開けるとか最低ですよヒョン。 」


V「 ヌナのことお風呂に案内してあげようと思っただけじゃん！ 」


JM「 でもヌナは女の子なんだよ？ 」


JK「 だめですよジミニヒョン…多分理解してない 」


RM「 なんだなんだ、なにしてんだ？ 」


JH「 あれ？なにかあった？ 」


JN「 どうしたのみんな集まって 」


いつの間にか全員が
ユンギくんの部屋の前に集まってる


SG「 おい、なにしてんの？ 」


ワイワイと言い合っていた
みんながユンギくんのことを見ると
一斉に静かになって真っ先に
逃げ出したのはテヒョンくんだった


JH「 あっ、ほら、みんな邪魔しちゃ悪いだろ〜！( 汗 )じゃあふたりともごゆっくり〜！ 」


何かを察したのかホソクくんを含めた
メンバー全員が焦った様子で去っていく


その姿が可笑しくて思わず笑っちゃう( 笑 )


SG「 A、きて 」


くすくす笑っていると
ユンギくんが手を引いてそのまま腕の中に


メンバーの中では背が小さい方なのに
わたしからすればすごく大きくて
包まれてる安心感にホッとする


そんなユンギくんが
また目を真っ直ぐみて優しいキスをくれる


SG「 風呂、一緒に入る？ 」



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