俺の彼女はとにかくモテる ３

おめでとうのケーキ ページ27

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V「 はい、ヌナはここ！ 」


テヒョンくんに手を引かれて
椅子に座ると横には前と同じように
テヒョンくんとジョングクくん

前には「 あー！また出遅れた！ 」
そう言って大人しく座るジミンくん


あれ？ホソクくんがいない？


キョロキョロ見渡しているとキッチンの方からジャーン！と登場したホソクくんの手には…大きなケーキ？


その大きなケーキはわたしの目の前に置かれてケーキに乗ってるプレートには"おめでとう！"の文字


おめでとう？


V「 ヌナ！夢の通訳士おめでとー！！ 」


テヒョンくんの言葉に続いて他のみんなも
おめでとうと言って拍手をしてくれる


「 わ、わたしの為に？ 」

JH「 うん(^^)おめでとうAちゃん 」

「 みんな…ありがとうございます！ 」


拍手していたと思えば急にテヒョンくんが


V「 いや、待って。でもEXOの通訳士なのは全然おめでとうじゃないよ！！！ 」

JK「 …確かに… 」


何を言い出すかと思えば
真剣な顔で変な事を言ってる


ユンギくんを見るとユンギくんまで
大きく頷いているんだけど…( 苦笑 )


JN「 じゃあどうする？ 」

RM「 んー。なんだろ、」

JM「 あ！じゃあヒョンと付き合った記念にすればいいじゃん！ 」

RM「 お、ナイスアイデア！ 」


ジミンくんの案にみんなが賛成して


ALL「 お付き合いおめでとーーー！ 」


ユンギくんとわたし以外のみんなが
大きな声で祝ってくれるから
勿論恥ずかしくて顔が熱くなる


だけど、嬉しいお祝い
夜中のケーキでもたくさん食べられそう(^^)



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