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ーアキトsideー
なんなんだよアイツ。
ハルマくらいのろくな恋していないくせに。
俺の気持ちわからないだろっ。Aになんか。
リョウ「どうしたアキト?悩み事か?」
わかってくれるのはリョウとハルマだけだ。
アキト「実はな…」
話した。さっきの注意の話を。
リョウ「それはアキトも悪いと思うよ?」
な…
アキト「なんなんだよ!リョウまで女子の味方しないでよ!」
リョウ「アキト。分かったよ。国語の、『心情を読取る』問題がいつも0点の理由が」
アキト「それとこれとは関係ないだr…」
リョウ「それが関係あるんだな」
リョウ「とにかく、俺は、注意をしたAさんが正しいと思う。」
リョウは、どんな悩みも聞いてくれる。答えてくれる。
そんなリョウの話なら、信じていいだろう。
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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年3月10日 11時