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腕を引っ張られ、来たのは屋上

アキトが真剣な表情で語る

アキト「俺、ハナと付き合っていただろ。

あれ、本当はハナが嫌いだったし早く別れたかった。

その時好きな人はAだったんだ」

アキト「AA!俺と付き合ってください!」

私が彼を好きになったのに、向こうから告白するなんて。

A「もちろん、いいですよ」

昔は恋愛嫌いで返事もテキトーでモテモテなアキトが

"気に掛けたくなる程"好きになった結果がこれです。

あとがき→←18



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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月10日 11時

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