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ーアカネsideー
なんかユメに言われた
確かに悪かったけど、いいじゃん、そのくらい
タクヤと幸せになれるなr…
タクヤ「なあ、アカネ、、、俺達、別れよう」
何言ってんのタクヤ。
アカネ「はぁっ!?何で?昨日、付き合ったばかりなのに…」
タクヤ「というか、俺らに関わるな。」
アカネ「何言ってんのタクヤ!クラスメイトなのに、私の好きな人なのにっ…関わらないなんて、出来ないでしょう!」
タクヤ「Aは今、それをやっているんだ。
…貴女に命令されて。」
アカネ「っ!」
今、気がついた。
Aは嫌だったんだ。やっぱり。
反論出来ない。
アカネ「ごめん、タクヤ…
別れても、いいよ。だけど、嫌いにはならないで…」
タクヤ「謝るならAに謝ってよ。今日、Aの家に行ってみるから。」
A、戻ってきて。話が、したい。
Aの気持ちに全然気づけなくて、ごめん、って。
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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年2月24日 20時