愛の過去 ページ6
私の能力は、「別に、なくてもいいんじゃない?」
そう思っていた。
私は能力なんて要らないって、思ってた。
能力を使わないくせに、『能力者』だって、クラスで避けられた。
むしろ、能力なんてない方が良かった。
今の考えは違う。何故なのか。
それは。
ある日のこと。
転校生が来たんだ。
川中昌樹。
その人は、自己紹介のあと。
昌樹「実は僕、『能力』持っているんです。」
一同「えーっ!?」
昌樹「いまから、見せます」
すると、どんどん昌樹が見えなくなっていく。
昌樹は、良かれと思って能力を使ったのだろうか。
〜〜〜〜
その後は、昌樹と私は共に嫌われた。
学校から。
市内から。
そして二人は、
能力者の待遇が良く、寮が付いている、『浜岡学園』に行くように言われた。
頑張って受験して合格した。
そして今に至る。
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アユラミ(プロフ) - 秋桜うさぎさん» リクエストに答えていただき、ありがとうございます! 自分の想像を超えたものになっており、驚いています。これからも更新頑張ってください! (2018年2月25日 12時) (レス) id: edbc629545 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜うさぎ(プロフ) - アユラミさん» 完成しました!ご希望にあっていなければすみません。 (2018年2月25日 12時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
アユラミ(プロフ) - はじめまして! 前作から読ませてもらっています。リクエストなのですが、それぞれの能力を活かしてスポーツ大会をしてもらいたいです! もちろんできればでいいんですが… (2018年2月25日 0時) (レス) id: edbc629545 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻円舞@二次元隊(プロフ) - ドラえもんの替え歌もやってほしいです! (2018年2月15日 8時) (レス) id: f5c4657e5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年2月6日 7時