愛され男性声優さんです。【男主】 (ページ10)

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ご飯ページ10

その後、仕事を終えてlineを見てみると既に西山くんはお店に入っているらしく急いでお店に向かうとそこには西山くんと江口さんだけでなく花江さんと安元さんもいた

花「A～～～～～～～～！！！！！」

もはや出来上がっている花江夏樹

「お疲れ様です～、もう結構飲んでる感じですか？」

安「いや、まだそこまでなんだけどね…ｗ花江君はもう出来上がってるねぇ」

西「にっしー！！お疲れ様！何飲む？？？あ！だし巻き卵頼んでおいたよ！！」

「あーそれはありがとう。」

西山くんは「Aくんの事ならなんでも知ってるから！！！」とか言って本当になんでもしてくれる、居酒屋でだし巻き卵は絶対に食べるとか、甘い食べ物はあまり量食べれないけど飲み物ならある程度の甘さなら飲めるとか…ちなみに靴のサイズもなぜか把握してる。

江「いや、本当にさっきA来る前に宏太朗が急に「…そろそろAくん来る」とか言ってだし巻き卵頼んででそしたら本当に来たからもう恐怖を感じたよ」

安「宏太朗は江口とAどっちなの…？ｗ」

西「にっしーは違うんです。」

安「もうさ、いつもにっしーって言ってるのに本人いないところでは名前で呼んでるの本当にヤバイと思う、ガチじゃん！」

江「イヒヒｗｗ」

「いやもうそれは恐怖…。」

花「俺もAって呼んでるよ！！！！！」

「うん、ありがとうございます。」

花江君はこうなってくると変なことしないように見張ってないといけない…
そこからなんだかんだ飲んでご飯食べてしてたら西山くんもいい感じに出来上がっていた

西「違うんですぅ！にっしーはどこがいいとかじゃなくて、もう…全てがいいんですよ！！もう存在がいいの！！！」

安「アハハハッ！！」

花「Aいいよねぇー！さすが俺の後輩なのよ！！」

「もー、二人とも飲みすぎですよ。」

江「もうカオスだなぁ…」

隣で背中をバンバン叩きながら僕の良い所を語ってる花江さんと目の前で力説している西山くん、そしてその状況を楽しんでる安元さんと江口さんという…なんともカオスな状況になっている。