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望「…流星、」
流「おん、しっかり録画した」
は?
『なんっでやねん』
どこに録画するポイントがあった??
淳「…俺にも動画送っといて」
流「おう」
濱「あ、俺にも…」
智「俺にも頼むわ流星」
流「任せとけ」
『流星、携帯貸して』
流「なんで」
『かち割るから』
流「嫌や」
照「さらっと怖いこと言うたでこの子」
『わぁ〜奇遇にもこんなところにトンカチが〜!(棒)』
照「目笑ってない」
『よし、流星。携帯』
流「嫌(逃走)」
『待てコラりゅうせええええええ』
照「ちょっとA!せめてトンカチ置いて!」
淳「というかなんでこんな所にトンカチあったん?」
紗英「あれ、さっきよりも漣さん速くない?」
望「Aキャラ崩壊してない?」
智「…照史、」
照「ん?」
智「もしかしてAって、」
照「うん」
智「…元ヤン?」
照「……本人に聞いてみな」
濱「えっ……え?」
智「ほんまに…?」
重「なんか楽しそう!俺も混ぜて〜流星〜Aちゃ〜ん!!!」
淳「アホや」
濱「俺も混ざってこようかな」
淳「もう1人アホおった」
流「そろそろ俺しんどい」
『携帯寄越せぇぇえええええ』
重「Aちゃん足速!」
紗英「さっきより速いね?ちょっとだいたい100mのタイム計ってみよ(ピッ)」
照「待って、Aを止めようとする人俺しかおらんの?」
淳「一応俺もおる」
照「心強いわ…」
私の意識はトンカチを持ったあたりからありませんでした。意識を戻してくれたのはトンカチを見事取り上げたあっくんでした。
動画は消せませんでした(怒)
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作者名:Reo* | 作成日時:2019年7月5日 16時