まって、私モテてんの？！

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ｰ翌日ｰ
うん、なんかやっぱり女子の目線がいつもより痛い。


チクチクチクチクしとる


まぁ別にそれはそんなに気にならんのやけど…


神山と小瀧と濱田と藤井が悪く言われやんかが心配…


ってちょっと待って私！心配しちゃってるやん！


いや、でも今回は｢関わりたくない｣とか｢恨む｣とか言っとる場合じゃないよね


守ってもらったお礼はちゃんとしないと。


といってもお礼かぁ…なんも思いつかへんなぁ…


望｢おはよー！あっ、Aー！｣


濱｢おはようございま、あ！Aちゃん！｣


濱田…あと1文字くらい言ったらいいのに


『ん。おはよ。』


望｢えっ、｣


『え？何？』


望｢Aに初めて｢おはよ｣って言ってもらえた…｣


言われてみれば…確かに


『…さすがに挨拶くらいはした方がいいかなとか思っただけやから』


まぁ、ね？挨拶しやんのは人間としてもどうかと思うしね？←


濱｢あっ、分かった！｣


『どうした急に。何が分かったん？』


濱｢照れ隠しや！｣


テレカクシ？


『は！？…んな訳ないやろ…あほ』


望＆濱｢…………｣


急に黙った…？なになになんか怖い


『…どうしたん』


望｢…録音するからもう1回あほって言って｣


『！？』


そういうことか…！


『絶対嫌！』


濱｢俺ももう1回言って頂きたい…｣


『むり！』


もしかしてこの人たちドMなん？


智｢おはよう〜！Aちゃんも！おはよう！｣


『おはよ…あ、神山、もしかして小瀧と濱田ってドM？』


望＆濱｢｢ちゃう！｣｣


智｢何があったん笑｣

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