84 ページ38
「A遅い！！！」「早く〜！！！」
『じゃ、俺こっちだから』
「うん！絶対倒すからね」
『俺も遠慮しないからな』
「じゃね」
『おう』
「ごめん〜！！！」
「後で話聞かせてもらうよ？？」
「ここで言えるぐらいなんもなかったよ」
「なんだ、おもんな」
「人にそれはよくない」笑笑
3年生、入場！！
「あ、緑と青してるけど青の1番後ろ檜山じゃん」
「さすがだね」
「後ろっぽいもん。太ってはないけどね」
「確かに」
「あー、青負けちゃった」
「マジかぁ、次私ら黄色に勝たないとね」
「隼人くんとこかぁ」
「あいつには負けたくない」
「それな」
赤組の勝ち！！
「やったー！！！！」「隼人おつ〜！！！」「よかった〜！」
「でも次緑だよ」
「緑は勝てないってジンクスあるでしょ？勝つよ私ら」
「だね！がんばろ！！」
赤組優勝〜！！！！！
「やったー！！！！」「綱引き優勝はもう総合も優勝でしょ！！」「これはきたくない？！」
『A〜！お昼食べよ』
「あ、みんなで食べない？うちの教室おいでよ」
『え、いいの？』
「隼人も入ってきてるし、ゆあちゃんもれいちゃんも良いって言ってくれるはず！」
「「いいよ〜」」
「ほら、早く来いよ」
『じゃ、失礼しまーす』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クノイチ | 作成日時：2022年8月2日 12時
