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次の日から、みおは学校に来なくなった
ママからもみおの話を聞くことはない
でも、初めてみお以外の友達ができた
「A〜！！こっちでお昼食べよ！！」
「ありがとう！すぐ行く〜」
そして
「A、檜山呼んでる」
「あ、ありがとう隼人」
「ラブラブじゃん〜」
「いいなぁ美男美女」
「んなことないよ？ちょっと行ってくる」
『ごめんな呼び出して』
「全然！どしたの？」
『みおのことで耳にしたことあってさ』
「うん」
『ここじゃ話せないし、長くなると思うの。だから、お昼一緒に食べない？』
「え、食べる！！！」
『え、よかったぁ。裏庭行く？』
「そーしよっか！ちょっと待っててね」
「ごめん！檜山くんと話したいことあるから、ちょっと一緒にお昼食べてくるね」
「うわ、いいなぁリア充」
「なんか進展あったら報告よろ」
「なんもないから！」笑笑
「嘘だぁ」
「ほんと〜！まぁ、いってくるね」
「いってら〜」
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作者名：クノイチ | 作成日時：2022年6月23日 7時
