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“行「五十嵐…」”
“馨「お望みどおり噂の裏とってきましたよ」”
“祈「私の存在も忘れないでくださいよ、先生」”
“行「居たのか、大宮…」”
“祈「情報提供しませんよ?」”
“行「冗談だ、教えてくれ」”
“馨「最近の過度な安積柚香への嫌がらせ、やっぱり裏で初等部校長が一枚かんでます」”
“祈「安積柚香に不祥事を起こさせ姫様があの子を引き渡すように仕向けたいようですけどフェロモンの子が守ってくれてるみたいなんで当面は大丈夫ですよ」”
“馨「問題は姫様でしょうね、厄介払いしたい本心だだ漏れですし」
“祈「今回の件、本人に任せたらどうですか?」”
“馨「本当にやばくなったら私たちも少しは手を貸します」”
“祈「いざとなれば私の彼氏の力もありますし」”
“行「大宮は彼氏がいたのか…」”
“祈「知らなかったんですか?私の彼氏のアリスは治癒なんで大丈夫です」”
ママである大宮祈里の彼氏は私のパパである佐藤創太
2人とももういない人たちだけど…
“馨「この件は放置ということで!」”
蜜「さっきからよく出てきはる五十嵐馨さんゆう人と大宮祈里さんゆう人見てると誰かを思い出すんやけど…誰やったっけ?」
棗「さぁな」
貴「誰だろうね?」
ル「棗…A…あの人たち」
ルカはそう言いかけてやめた
過去の世界では柚香さんが花姫殿に連れて行かれていた
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更新が遅くなって申し訳ありません
最近新しいことを始めたんですが、帰ってくるなり疲れて寝てしまうことが多くて開けずにいました。
そしたらログイン出来なくなっていて、結局新規登録することになってしまいました…
今は一時的にかもですが、落ち着いているので更新を続けていきたいと思います。
ここで移行したいと思います。
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作者名:Ayami♪ x他1人 | 作成日時:2020年11月27日 17時