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3日後
蜜柑ちゃんは目を覚ました
貴「蜜柑ちゃん、大丈夫?」
蜜「もう平気や」
貴「蜜柑ちゃんに話したいことがあるんだ」
蜜「何?」
貴「蜜柑ちゃんの新しいアリスのこと誰にも言わないでほしい。それともうひとつ」
蜜「もうひとつ?」
貴「今回、鳴海の腕を治すために発動させた盗みのアリスは私がやったことにしてくれないかな?」
鳴「それじゃあ、Aちゃんが…」
私に危害が及ぶそう言おうとしてくれたんだろう
でも…
貴「鳴海先生…お願いします。私はいいんです」
鳴「…Aちゃんがそこまで言うなら」
貴「蜜柑ちゃん、いいかな?」
蜜「何やわからんけどええよ、Aの言う通りにする」
貴「ありがとう、蜜柑ちゃん」
ごめんね、嘘つかせることになっちゃって
貴「私、部屋戻るね!蜜柑ちゃん無理しちゃだめだよ」
蜜「うん、ありがとう!」
私は部屋に戻った
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作者名:Ayami♪ x他1人 | 作成日時:2020年11月27日 17時